プログラム学習による基礎電気工学 の商品レビュー
大学2年の授業「電子回路」の内容が理解できずに悩んでいた時、同級生からこの参考書を教えてもらい、画期的に理解につながった。とても分かりやすく、自分にはありがたい本。 転職後の課内で、無線の国家資格を取得するための指導用に再度購入。まだ販売されていて良かった。(2021.9.6) ...
大学2年の授業「電子回路」の内容が理解できずに悩んでいた時、同級生からこの参考書を教えてもらい、画期的に理解につながった。とても分かりやすく、自分にはありがたい本。 転職後の課内で、無線の国家資格を取得するための指導用に再度購入。まだ販売されていて良かった。(2021.9.6) ※1986年、大学前の書店で購入、売却済み ※2016.6.29購入@ジュンク堂那覇店
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電気工学科の3年に編入する際に、このシリーズと工業数学の本を読むように薦められました。 初心者が、自習するときに、これは大いに助かりました。よく錬ったシリーズだと思いました。 半年くらいで、電気基礎講座を読んで、残りの半年で制御基礎講座を勉強しました。 交流で複素数を使う技術が身につきました。 交流ブリッジ回路から、テブナンの定理、過渡現象の基礎という理論面と、発電所から需要家までの実用面について説明している。 松下のこのシリーズは、一番右の欄に、間の手の言葉が入っている。初心者にはとても励ましになります。 #中見でたしかめていただければわかります。 回答を隠すための紙も入っていました。 無事、規定の年数で卒業できたのは、この講座のシリーズと工業数学の本のおかげだと思っています。 電気科を卒業していない人が、電気の勉強を始めるのには最適の本だと思っています。 ps. これだけわかりやすい教材を提供できる松下から、 ソフトウェアのプログラムの基礎講座がでるのを期待しています。
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