七つの大罪(9) の商品レビュー
130冊目『七つの大罪 9』(鈴木央 著、2014年6月、講談社) 「王国突入編」が続く。 敵味方入り混じっての大乱戦。謎の新キャラ・アーサー王も登場するし、展開の予想がつかない。 鳥山ワールドにいそうなキャラNo.1、ハウザーはとってもイイ男! 〈初体験は 誰にでもある〉
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アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第九巻。 エリザベスを奪還しようとする団長たちを迎え撃つ聖騎士達。そこに突然のアーサー王の登場。聖騎士の中も一枚岩とはいかずに混乱を増す物語。最後ディアンヌを救いに現れたキングの姿で次...
アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第九巻。 エリザベスを奪還しようとする団長たちを迎え撃つ聖騎士達。そこに突然のアーサー王の登場。聖騎士の中も一枚岩とはいかずに混乱を増す物語。最後ディアンヌを救いに現れたキングの姿で次巻に続く。 いろいろ描きたいことがあるんだろうけど、話の基本構成をもっとシンプルにした方がついていきやすいと思う。
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攫われたエリザベスを探しにやってきたが あちこちで乱戦! 街を壊しながら追い詰める聖騎士たち ギーラとハウザーのまさかの熱い寝返り だがディアンヌは瀕死に…
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凄い胸熱展開でした。 ゴウセルの活躍ぶりも見れたし 聖騎士二人の寝返り そして最後のキングの乱入でテンション上がりまくりました。
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ゴウセルかわいい。ゴウセルは、分類上?では男なのですね…。 ディアンヌちゃん、安定の天使。ふふ、ハウザーめ!
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ああああ一気に熱い展開に……!ディアンヌいい娘すぎる。ハウザーとギーラも!こういう展開好きだな~! いっぽうギルサンダーとドレファスはぴくりとも揺らがない。しかし、ドレファスがその心の中に飼ってるものが何なのか、それ次第という気もする。
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突然現れたキャメロットの新王アーサー。ヘンドリクセンが国王を隠していることに気付いたのか、面会を求める。 ディアンヌとドレファス、ハウザー、ギーラ、ヘルブラムたちの戦い。 しかし、徐々にヘンドリクセン聖騎士長の方針に違和感を覚え始めるハウザーとギーラ。 ドレファスとゴウセルの精神世界での対決の行方は……。 聖騎士側の一枚岩が崩れつつある。
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エリザベスを救出せんと、王都へ突入するメリオダスたち。快進撃を続けるメリオダスだが、突如、王都に第三勢力が襲来する!キャメロットの新王・アーサーと大兵団。いまだ底知れぬ力を秘める聖騎士長二人。〈七つの大罪〉vs.聖騎士vs.アーサー王!ひりつくほどの緊迫感の果てに待つのは、歓喜か! 絶望か!(裏表紙より) ついに始まった“七つの大罪”対聖騎士団の全面戦争!そして謎の若き王アーサーが物語にどう絡んでくるのか、目が離せません!序盤からメリオダス達の前に立ちはだかったギーラやハウザーとの共闘など、特に見逃せない第9巻です!!
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純正ファンタジー。 騎士、魔法使い、英雄、姫などおおよそ中世ファンタジーとしての要素が入っている。 この先の展開も期待。
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ド迫力の戦闘づくし。 誤解や勘違いで戦わされているのは哀しすぎるので、ギーラとハウザーが早めに寝返ってくれてよかった。 アーサー王は何者なのか、ゴウセルは人間ではないのか。 まだ明らかにされていないことも気になりつつも、ディアンヌの悲惨な姿をみたキングの反撃に期待。
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