世界中で食べてみた危険な食事 の商品レビュー
読書録「世界中で食べてみた危険な食事」2 著者 谷本真由美@May_Roma 出版 幻冬舎文庫 p44より引用 “ しかし、次の朝、1週間前の悪夢を繰り返 すような滝ゲロ、滝ゲリが再び私を襲ったの である。昼頃に教員住宅近くにある大病院に 連れて行かれる。しかし、この病院、な...
読書録「世界中で食べてみた危険な食事」2 著者 谷本真由美@May_Roma 出版 幻冬舎文庫 p44より引用 “ しかし、次の朝、1週間前の悪夢を繰り返 すような滝ゲロ、滝ゲリが再び私を襲ったの である。昼頃に教員住宅近くにある大病院に 連れて行かれる。しかし、この病院、なぜか 入り口の上には真っ赤で金色モールのついた 風船が8個ぐらい浮かんでいる。その下には巨 大な看板があり、赤字で、 「いらっさいませ」 と書いてある。” 目次より抜粋引用 “機内食は危険な香り 刺身は屋台でバンザイ 生肉水牛クリスマスケーキ ソ連デコトラケーキ密輸団 バイキングの味覚は偉大だ” WEBで人気の作家による、世界中で食べた一 味違った食べ物について記したエッセイ集。 他社刊行作「ショック!アタリ紀行」改題文庫 版。 バケツ一杯ほどもあるイセエビの刺身から トウモロコシ粉のお粥まで、自らの体を壊し たり治したりしながら味わっておられます。 上記の引用は、大量の刺身を食べた後の著 者の様子。海外での生ものの接触はやめた方 が良さそうですね。 私には合わない一冊でした。 ーーーーー
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元は2007年に出た本で、内容的には2000年前後か 油+塩+炭水化物、貧乏国家の食い物。チュニジア 滝ゲロ多数 海外ヘビメタ友達つながりの食事が多い 39 ワンタンフォントの店はダメ ネパール、ヒンズー教>仏教 牛は食べない、スイギュウは食べる ネワール族の女子、3回結婚 1、木の人形、2、太陽、3、男性 高カーストの人はベジタリアン 135 旧ソ連の町。中年や壮年の男少ない。チェチェン共和国で戦死、アル中で自殺 142 旧ソ連、マヨネーズなかった。サワークリームのみ 201 チュニジア、終身大統領→ジャスミン革命でサウジに亡命 207 油甘味大好き巨体アラブ人 212 チュニジア、援助交際大国。欧州からいうと熱海旅行の感覚 欧米と一括りにするな 末尾に米南部のソウルフードのちょっとしたレシピ スターウォーズ、チュニジアの地名などひっぱりまくり 海南島、イギリス、ドイツ、アメリカ、台湾など
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表紙に掲載されているtwitterのID(May_Roma)を見た瞬間、どこかで見たような気がすると思いながら読んでいたらW杯で日本人サポーターのゴミ拾いの件で炎上をした人の本だった。読まなければよかった。なぜ、著者が炎上を繰り返すのかというのが文章から感じ取れてしまうくらい酷い...
表紙に掲載されているtwitterのID(May_Roma)を見た瞬間、どこかで見たような気がすると思いながら読んでいたらW杯で日本人サポーターのゴミ拾いの件で炎上をした人の本だった。読まなければよかった。なぜ、著者が炎上を繰り返すのかというのが文章から感じ取れてしまうくらい酷い。食文化はそれぞれの国や地域の伝統的なものであって他国の人間が貶すべきではないし、成人済みの人間が書いたとは思えないくらい稚拙。こういった体験記的なものでイライラしたものは初めて。本文もあとがきも一言多い。空気読めないんだろうな。
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