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コクヨ式 机まわりの「整え方」 の商品レビュー

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19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2022/01/14

クリエイティブな発想が生まれたり、コミュニケーションがスムーズになり、パフォーマンスが上がるためのヒント。 一般企業ならすごく参考になるのだろうけど、なかなか堅い職場なので現実味が持てなかった。 生活空間という意識はなかったので、参考にしてみようと思う。

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2020/03/04

"整える"ということは物がない状態にすることではない、と学んだ。自分のデスクがない保育所という立場では、日々の振る舞い方や、周りの整え方などの目に見えるところで、その人の人となりがわかってしまうので、気をつけたいと思った。 つい、仕事に行きたくない、、、と思う...

"整える"ということは物がない状態にすることではない、と学んだ。自分のデスクがない保育所という立場では、日々の振る舞い方や、周りの整え方などの目に見えるところで、その人の人となりがわかってしまうので、気をつけたいと思った。 つい、仕事に行きたくない、、、と思う日が多いけれど、机まわりを楽しくなるように自分でカスタマイズしていきたい。 あとは、週に一度でいいので、机を綺麗に拭いたり、使いやすいように飾ったりしたいと思った。

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2018/12/09

・ゆらぎが必要。たとえ快適な風邪や光、香りだったとしてもまったく均一の状態では人は快適さを感じられなくなってしまう。 ・初期段階のアイデアが多様性に富み、カオスであればあるほど、新しいアイデアは生まれやすくなる。 ・グループワークでありがちな失敗は「1つにまとめる」こと。5人参加...

・ゆらぎが必要。たとえ快適な風邪や光、香りだったとしてもまったく均一の状態では人は快適さを感じられなくなってしまう。 ・初期段階のアイデアが多様性に富み、カオスであればあるほど、新しいアイデアは生まれやすくなる。 ・グループワークでありがちな失敗は「1つにまとめる」こと。5人参加者がいたら、5つの異なる意見がある。あくまでも一人ひとりが他の4人の頭を上手に利用して、自分のアイデアを醸成することができたら、もしかして面白いものが5つ生まれるかもしれない。

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2019/11/03

?仕事環境の中心はパソコンではなく机 ?文具を机の引き出しから解放する ?机の引き出しをトレーと割り切って使用する ?メンテナンスは週1回5-10分  机の上の掃除や整理を行う ?環境の乱れはモチベーションの乱れ ?個人の所有している書類の6割は捨てることができる  自分で処分の...

?仕事環境の中心はパソコンではなく机 ?文具を机の引き出しから解放する ?机の引き出しをトレーと割り切って使用する ?メンテナンスは週1回5-10分  机の上の掃除や整理を行う ?環境の乱れはモチベーションの乱れ ?個人の所有している書類の6割は捨てることができる  自分で処分の判断の塚内書類はあなたが持つこと自体がおかしい ?オフィスの中をうろつく経営書はとても戦略的  組織のコミュニケーションが活発で、厳しいビジネス環境課であってもビジネスへの  対応能力が強い。 ?人は下を向いていると気持ちも暗くなっていく ?互換の刺激には変化というかゆらぎが必要 ?他人の思考回路を活用する材料となる資料などは、机の引き出しに仕舞い込んだりしてはい けない ?机の周りのきれいさ、楽しさと残業の少なさは比例している ?なぜ部長の席は通路側がいいのか  眺めのいい窓際を皆が使えるスペースにする  

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2018/06/23

最近はセキュリティの関係から机周りを整理しようという風潮が強いが、ただクリアにするのではなく、より生産性の高い環境を目指すために「整える」という提案の書。一日の半分近い時間を過ごしている以上、楽しく効率よく過ごすためには、例えば紙の書類を6割減らして「ボリュームダウン、バリューア...

最近はセキュリティの関係から机周りを整理しようという風潮が強いが、ただクリアにするのではなく、より生産性の高い環境を目指すために「整える」という提案の書。一日の半分近い時間を過ごしている以上、楽しく効率よく過ごすためには、例えば紙の書類を6割減らして「ボリュームダウン、バリューアップ」という個々の机周りの整頓から、会議室に名前をつけたりといった職場環境の見直しまでレンジを広く扱っていて、少しでも取り入れたくなるアイデアが満載。

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2017/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ちょこちょこと文具の紹介なんかもはさんでくる。 「職場も生活の場所である」 「ワーク」と「ライフ」はどちらもハッピーであるべき。 「ワーカー」ではなく「プレイヤー」になる。 仕事も職場環境も以前は与えられるから、自分たちで作るに変化している。 もっと楽しんでいられる場所にしていきたいもの。 そんな職場環境へのアドバイス、アイデアがいろいろ。 ただ、もっと具体的な方法が書いてあるのかと思っていたので残念。コクヨだし、コクヨのグッズを使った整え方とかね。

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2016/09/19

思いがけずいい本だった。 やっぱ「ビジネス書作家」が濫造するものよりも、こういう人が初めて書く本のほうが思いが詰まっていてよい。 内容としては(僕にとって)それほど新しいことはないものの、それでも2,3個はなるほどなってアイデアがある。若い人には、もっとたくさんの気づきがあるんじ...

思いがけずいい本だった。 やっぱ「ビジネス書作家」が濫造するものよりも、こういう人が初めて書く本のほうが思いが詰まっていてよい。 内容としては(僕にとって)それほど新しいことはないものの、それでも2,3個はなるほどなってアイデアがある。若い人には、もっとたくさんの気づきがあるんじゃないかな。 本書にあったように、ちょっと自分の机に来た人に座ってもらう椅子があれば便利だよなあ。 引き出しが変形するとか、今座っている一つの椅子が二つになるとか、そういうのないのだろうか。

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2016/07/03

机まわりの整え方、というよりは、クリエイティブなオフィスを作るためのアイデア集といったところか。 自分は、漠然とオフィスの机を使ってきて、惰性に任せて物がたまっていく→ある時点で時間をかけてリセット、というサイクルを繰り返してきた。 机という場を能動的に活かす、という発想をこの本...

机まわりの整え方、というよりは、クリエイティブなオフィスを作るためのアイデア集といったところか。 自分は、漠然とオフィスの机を使ってきて、惰性に任せて物がたまっていく→ある時点で時間をかけてリセット、というサイクルを繰り返してきた。 机という場を能動的に活かす、という発想をこの本から得られ、結果として机まわりを整える契機となった。

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2016/03/28

コクヨは世界中のオフィスと働き方について研究している部署があるらしい。什器メーカーとしては当たり前かもしれないが、なかなか面白そうな仕事だなぁ。 提言として面白かったのは下記の通り ・書類の6割減らせる。 ・席をたつとき、机の上を綺麗にしてから手掛けているプロジェクトのタイトル...

コクヨは世界中のオフィスと働き方について研究している部署があるらしい。什器メーカーとしては当たり前かもしれないが、なかなか面白そうな仕事だなぁ。 提言として面白かったのは下記の通り ・書類の6割減らせる。 ・席をたつとき、机の上を綺麗にしてから手掛けているプロジェクトのタイトルがわかる資料などをあえて置いている。 ・机を整えるチェックポイント 1.楽しさ:笑顔になれているか 2.目的:その日の仕事に対応している 3.時間:時間軸を考え、期間で区切った仕事をしている また面白いオフィスだと思ったのは、四方がガラス張りの会議室で実際そこは主に経営陣のビジネスや戦略に関わる重要な会議を実施している事。 またそのガラス張りの会議室の周りには、見通しの良いオープンスペースで企画にドリンクコーナーもあるらしい。 うーん。よくガラス張りの経営というけど、実際にやっていることろもあるんだなぁ。 読んだ後早速引き出しにある何年も出していない資料などを整理した。

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2015/02/17

【読了メモ】(150217 22:40) 齋藤敦子『コクヨ式 机まわりの「整え方」〜社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ』/角川書店/2014 May 30th/とくに、会議室など豊かな発想を求められるスペースには、それに相応しい名前が必要です。たとえば、顧客志向でユニ...

【読了メモ】(150217 22:40) 齋藤敦子『コクヨ式 机まわりの「整え方」〜社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ』/角川書店/2014 May 30th/とくに、会議室など豊かな発想を求められるスペースには、それに相応しい名前が必要です。たとえば、顧客志向でユニークな保険会社ライフネット生命の大会議室には「ソクラテス」という名前がついています。「ソクラテスに集合」と言われたら、それだけで「賢者」の仲間入りをするような気分で、いつもとは違う発想ができそうな気がしませんか?(P138)

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