相続貧乏になりたくなければ親子で不動産を整えなさい の商品レビュー
相続税の節税のためにどうするかについて書かれている。 方法はいろいろあり、生前にいかに準備しておくかが大切。 税務署は収入をかなり把握している。
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相続税法改定されるということで、読んでみた。P29に明らかな計算間違いがあり「大丈夫か?この本…」と思ったが、内容は分かりやすかった。結局、①親が元気なうちに相続の準備をする、②節税と不動産に関しては税理士に相談する、この2つが重要。
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献本でいただいた一冊。 題名通りに、相続にまつわるトピックが、 非常にわかりやすい形でまとまっています。 うちの両親は、ともにまだ60代、離れて住んでいるとはいえ、 祖母も健在で、あまり意識したこともなく。 父親は退官済で嘱託の身ですが、国税専門官ということもあって、 正直...
献本でいただいた一冊。 題名通りに、相続にまつわるトピックが、 非常にわかりやすい形でまとまっています。 うちの両親は、ともにまだ60代、離れて住んでいるとはいえ、 祖母も健在で、あまり意識したこともなく。 父親は退官済で嘱託の身ですが、国税専門官ということもあって、 正直楽観的に考えすぎている部分もありますが、、(汗 そんな感じですから、2015年に相続税の基礎控除額が変わるとか、 ニュースでやっていたのをうろ覚えに記憶しているくらいで。。 あまり関心が高い話題ではなかったのが、正直なところ。 それは両親も同じだと思っていたのですが、 ここ最近、帰省すると地元(三重県)の自宅以外の土地、 といっても、猫の額ほどの田んぼや山なんですけども、 それらについても、なんだか滔々を語られることが多く、 とりあえず資産目録くらいは作らない、とかも。 ただまぁ、私も妹も東京で家を買ってしまい、 今のところ、墓守くらいのつもりでしかいられないのですが。 ん、葬式代くらいは残してもらいたいですが、 両親が自分たちで使い切ってしまうなら、それもそれでいいかなと。 なんて風に考えていたりもするのですが、 こちらを読むと、節税のしかたはいかようにもあるのだなぁ、、と。 贈与の形態や、孫(自分にとっては息子)への教育資金など、 いくつか検討しておいた方がよさそうなネタも多く。 この辺り、税理士の方がまとめられているだけあって、 相続時の裏事情まで見据えた感じで丁寧に。 とりあえず、今夏に帰省した際には、 資産目録の話はしてみようかなと、そんな風に感じた一冊です。 相続の前に“介護”といった問題も出てくるでしょうしね。。
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