パンの漫画 の商品レビュー
『ガロ』出身の掘道広さんのパンについての四コマ漫画100本プラス、パン屋訪問エッセイ漫画1本。 パン好きのイラストレーターの奥様とパンとのこれあるある日常ノンフィクション(、、、たぶん)ものと、張り込み中の刑事とパンのようなシチュエーションギャグネタのフィクションものごちゃまぜ。...
『ガロ』出身の掘道広さんのパンについての四コマ漫画100本プラス、パン屋訪問エッセイ漫画1本。 パン好きのイラストレーターの奥様とパンとのこれあるある日常ノンフィクション(、、、たぶん)ものと、張り込み中の刑事とパンのようなシチュエーションギャグネタのフィクションものごちゃまぜ。 漫画とセッションする1日5食パンを食べるというパン好きライターでパンラボ主宰の池田浩明さんのひとことエッセイもためになったりならなかったり。 淡々としたシュールさもヘタウマ系の絵も読んでいく内にちょっと癖になってくる。 栃木県にある夕方16:00焼き上がり、16:30オープンという『なまけもののパン屋』行ってみたいなあ。
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寝る前にちょっと読んで、クスッと笑って、ちょっとお腹すいたなぁって思いながら眠りにつく。この本は私の子守唄的本になりつつあります。堀さんの世界観に安らぎ効果があるのかも。 なまけもののパン屋奈良さんのお店がとても気になります。今度訪ねてみようかな〜。
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パンが好きな人に手にとってもらいたい。都内のオシャレどころのパン屋さんの名前がたくさん出てくるので、知ってる人は「あ〜ここね!」って嬉しくなるかも。どのページから読んでも楽しめる、おつまみ系ゆる漫画。全ページに入っているミニコラムもいい感じ。
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書店で立ち読み、そして気に入り友達の誕生日プレゼントとして購入。実際のパン屋さんも載ってるので、ガイドブック的側面も。 漫画としても面白いし、豆知識とか豆コメントみたいな枠外も面白い。 良いご夫婦で羨ましい。 個人的にはパン焦がした時のやり取りが分かりすぎるw
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堀さんは(大好きなんだけど)サブカルほいほいみたいなイメージがあってどこか引いてしまう部分もあったんだけど、読んだらパンに対する視線がなんともピュアで、まんまともっとファンになりました。
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