日中開戦(1) の商品レビュー

大石英司(著者)

2018/11/03

対馬は途中で投げて、米中激突も途中で何となく買うのやめちゃったけど、結局買っちゃった（＾＾；で、日中の緊張が高まる事態の発生なんだが、【あの人】がラスボス？まさか！的な雰囲気満載である。一見、ちょっとどうなの？的な展開に整合性を与えられるプロットになっていることを期待するが…（で、前シリーズ最後まで読まなかったが、【あの人】が引退してたり、対馬から出てきたあの人が帰化して即小隊長になってたり、ずいぶん変わったなあ）で、【アレ総理】を連呼してるのはちょっとうざいというか読んでて不快感が。そりゃあ、日中を衝突させるためにはそうゆう個性にしとかないとアレなんだろうが・・・（で、いつの間に日米関係が悪化してるんだろう？米中激突の続編なんだろ？やはり米中激突読んどかないとかなあ？)

2016/02/23

やっとこのシリーズを読み出します。
8巻まとめて連続で読もうと思います。
まぁ、ここに書かれているような事が
リアルに起きないことを願うだけですね。

で、サイレント・コアの小隊長がそれぞれ
変わりましたけど、これ、前任者たちも
間違いなく活躍しますよねぇ。
司馬さんが出てこないサイレント・コアは
ありえんでしょう？　という考えですから。

1巻全体がプロローグって感じがしましたので
2巻以降の展開に期待してます。

2015/01/24

たまたま見つけた小説だったが、結構リアリティーのある展開に引き込まれ、読了後には先が気になっている。次作以降の展開がキモなんだろうな。

2014/08/16

長崎で元自衛官による中国総領事館占拠と中国高官の子息が乗る飛行機のハイジャック。サイレントコアも襲われる。
サイレントコアもメンバが若返って新小隊長に日本国籍を取得した姜彩夏三佐(チェハからアヤカ)と空自救難から引き抜かれた原田一尉。さて楽しくなるかな？