育てて、発見!「ゴーヤー」 の商品レビュー
[江東区図書館] 全く大きくなる気配のない、1株だけ芽を出したゴーヤ(と思われる植物)のために借りて来た本。でもまだまだツルすら出てこない状態の紹介ページは、やはりほぼない(笑)とりあえずパラっとみたけど、そもそも株がもう少し大きくなって"立ち上がって"くれ...
[江東区図書館] 全く大きくなる気配のない、1株だけ芽を出したゴーヤ(と思われる植物)のために借りて来た本。でもまだまだツルすら出てこない状態の紹介ページは、やはりほぼない(笑)とりあえずパラっとみたけど、そもそも株がもう少し大きくなって"立ち上がって"くれないと話が始まらないかな。
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ゴーヤーの苦味の成分は「モモルデシン」というらしい。 胃腸や肝臓に良い働きがあるそう。 ゴーヤーにはビタミンCもたっぷりだし、ゴーヤーのビタミンCは熱で壊れにくい。 沖縄あたりでは生の葉をお風呂に入れてあせものかゆみを取ったりするらしい。 基本的に25度以上の気温で育つようなの...
ゴーヤーの苦味の成分は「モモルデシン」というらしい。 胃腸や肝臓に良い働きがあるそう。 ゴーヤーにはビタミンCもたっぷりだし、ゴーヤーのビタミンCは熱で壊れにくい。 沖縄あたりでは生の葉をお風呂に入れてあせものかゆみを取ったりするらしい。 基本的に25度以上の気温で育つようなので、亜熱帯化している今の本州でもバッチリ育てられそう。 この本ではゴーヤーを使った料理だったり、ゴーヤーの育て方もわかりやすく解説されていた。 本葉が7~8枚になったら「摘芯」をして、小蔓と孫蔓を伸ばす。 この小蔓と孫蔓に雌花が出るのだそうだ。 分量もちょうど良く、わかりやすい本だった。 このシリーズをもっと読んでみよう。
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