写真集 岩合光昭のネコ の商品レビュー
著者、岩合光昭さん、ウィキペディアによると、 ---引用開始 岩合 光昭(いわごう みつあき、1950年11月27日 - )は、日本の動物写真家。東京都足立区出身。法政大学第二高校、法政大学経済学部卒業。妻は岩合眞知。一女あり。 ---引用終了 で、本書の内容は、次のと...
著者、岩合光昭さん、ウィキペディアによると、 ---引用開始 岩合 光昭(いわごう みつあき、1950年11月27日 - )は、日本の動物写真家。東京都足立区出身。法政大学第二高校、法政大学経済学部卒業。妻は岩合眞知。一女あり。 ---引用終了 で、本書の内容は、次のとおり。 ---引用開始 ネコがのんびり暮らしている町は自然も優しく人々も穏やかだ。1988年沖縄から始まったネコ歩き。日本の多様な気候と風景に溶け込むネコたちを動物写真家第一人者の著者が12年かけて47都道府県を撮り歩いた決定版。子ネコは甘え、親ネコは可愛がり……。寝転んだり、空を見上げたり、表情豊かな写真は心をなごませる。ネコはやっぱり天才です! 雑誌『猫びより』人気連載から厳選収録。 ---引用終了 12年にわたり、ネコを全国を撮り歩いたとのこと。 雑誌に掲載するという理由はあったようですが、中々の力作です。
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岩合さんが撮るネコたちは、いつもちゃんと意思を持ってる目をしてる。決して創られた可愛さではない。切りとられた一場面から彼らの言葉が饒舌に伝わってくる不思議。
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全国津々浦々の猫たちの写真集。 嬉しいことに中山参道のニャンコも載っている♪ どの猫もよい表情しているね~さすが岩合さん。 癒されます(*^_^*)
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タマタマ見た「世界ネコ歩き」がきっかけで、「ネコさまとぼく」を買ったつもりで本書を購入という偶然が重なっての読了となった。文庫版の写真集だがネコの可愛らしさと撮影者の愛が伝わる良い本だ。各写真のキャプションも思わず微笑みが浮かんでくる。
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あんまり本も写真集も手元に置いときたい欲はないんだけど、これは欲しい。 私も山のように猫写真(あいほんで撮る程度)があって、猫友達のメールに一方的に送りつけてる。LINEきらい、メールの人限定。
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【俺まっしぐら】 「岩合光昭のネコ 47都道府県の408にゃんこ」の文庫版である。日本各地のネコの、人里近く、というより人里そのものに暮らすネコたち。紙型はずいぶん小さくなってしまったけれど、ネコとネコ写真が素晴らしいのはもうわかりきったことなので、あえて文庫版に触れるとする。...
【俺まっしぐら】 「岩合光昭のネコ 47都道府県の408にゃんこ」の文庫版である。日本各地のネコの、人里近く、というより人里そのものに暮らすネコたち。紙型はずいぶん小さくなってしまったけれど、ネコとネコ写真が素晴らしいのはもうわかりきったことなので、あえて文庫版に触れるとする。文庫版あとがきにある、思わぬ人との再会と、ネコ撮影を通じて感じる人の見方。「現代社会には、ネコのような自由さも必要だと本気で思ってしまいます」本当だ。本気だ。
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岩合さんが10年以上をかけて、 日本全国、北から南までネコを追いかけた一冊。 沖縄から始まって47都道府県を一回り、 ひたすらに、猫・ねこ・ネコと、日本の風景。 鮮やかに変わっていく日本の春夏秋冬の中、 様々なネコの表情を、素敵につかんでいる岩合さん、 ネコはどこでもネコな...
岩合さんが10年以上をかけて、 日本全国、北から南までネコを追いかけた一冊。 沖縄から始まって47都道府県を一回り、 ひたすらに、猫・ねこ・ネコと、日本の風景。 鮮やかに変わっていく日本の春夏秋冬の中、 様々なネコの表情を、素敵につかんでいる岩合さん、 ネコはどこでもネコなのだ!、なんて。 くるくると変わるその表情、 そんな変わらないネコ達がただ、愛おしいです。
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