音楽の進化史 の商品レビュー
会社属性的に教養として読んでおくべきかな?と思って手に取ったけど望外に面白かった。弊社社員は全員読んでおくべきですね。10時間くらい読了に掛かるのが玉に瑕ですが。 西洋クラシック音楽を中心にその前史と勃興、隆盛、映画音楽への流れ、ジャズの登場からロック。ジャンルを超えた融合まで。...
会社属性的に教養として読んでおくべきかな?と思って手に取ったけど望外に面白かった。弊社社員は全員読んでおくべきですね。10時間くらい読了に掛かるのが玉に瑕ですが。 西洋クラシック音楽を中心にその前史と勃興、隆盛、映画音楽への流れ、ジャズの登場からロック。ジャンルを超えた融合まで。 和音の意味や使い方なども解説してあり、なかなかいいです。
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まことに読み応えのある「音楽の物語」であった。この種の本は今はあまり出版されなくなってきているだけに、なおさら嬉しくなる。
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ギリシャ、ローマの時代から現代までの音楽の通史をやろうという野心的な本。和音の発見、記法の発明、調と和音進行、平均律、モーツァルトとベートーベン、リストを経てワーグナーでひとつの集大成へ。そこから従来の西洋音楽の枠組みを破壊せんとするドヴォルザークやストラヴィンスキー、ムソルグ...
ギリシャ、ローマの時代から現代までの音楽の通史をやろうという野心的な本。和音の発見、記法の発明、調と和音進行、平均律、モーツァルトとベートーベン、リストを経てワーグナーでひとつの集大成へ。そこから従来の西洋音楽の枠組みを破壊せんとするドヴォルザークやストラヴィンスキー、ムソルグスキーたちの取り組み。レコード、放送といった革命的な音楽ツールの広がりとともにジャズ、ロックなどが台頭していくまで。 通史としてはなかなかおもしろいし、バレエ音楽についての考察、レコードや放送が果たした役割など、ユニークな視点もある。反面、直線的な「進化」という方法論じたいの限界もまた見えるような気がする。
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