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ココロ・ドリップ(1) の商品レビュー

3.1

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2015/08/22

知磨ちゃんの小生意気な感じが可愛かったし、自由が丘に行きたくなりました。 最後のほうは読み終わりたくなくって一気に読んじゃって時間なんて気にならなかったのは久しぶりでした。

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2015/07/05

カフェで働く女の子が主人公。ちょっとキャラがつかみにくかったのと、最初少し入りにくかったけれど、途中から面白かった。 2015/7/5

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2015/03/31
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評価:☆3.5 東京・自由が丘、『カフェ六分儀』を舞台として、飾り棚に並ぶ想いを込められた贈り物が人と人とを繋ぐ物語。 登場人物達が基本的に温かいので気持ちよく読めたかな。 エピソードは家族絡みのものが多く、よく言えば王道、悪く言えばありきたりって感じ。 最後に千磨に思いやりが返ってくる展開は綺麗で良かった。 綺麗にまとまってはいるんだけど、綺麗過ぎてあまり印象に残らなかったような。 面白いと思った贈り物の設定がそこまで生かせてなかったように思うので、続刊があるならそこに期待。

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2015/03/08

途中まで読んで立ち消えになっていたのだが、 なんとなく読み直した。 コーヒー&謎解きが好きな自分としては 申し分ない内容だった。 2巻も楽しみ。

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2014/12/10

【人の心をつなぐ「贈り物」と出会える喫茶店。カフェ六分儀はご来店をお待ちしています 】  そのカフェには、一風変わった飾り棚がある。  ここに並ぶ“贈り物”は誰のものでもないし、誰のものでもある。なにか気に入った物があれば持ち帰ることができるが、条件がひとつだけ。 “贈り物”を受...

【人の心をつなぐ「贈り物」と出会える喫茶店。カフェ六分儀はご来店をお待ちしています 】  そのカフェには、一風変わった飾り棚がある。  ここに並ぶ“贈り物”は誰のものでもないし、誰のものでもある。なにか気に入った物があれば持ち帰ることができるが、条件がひとつだけ。 “贈り物”を受け取った人間は、それと同じくらい価値のある物を、別の誰かへの“贈り物”として、飾り棚に残さなければならない。  このカフェは待合室なのだ。“贈り物”は人との出会いを待ち、人は“贈り物”との出会いを待つ。そしてときには“贈り物”が人と人とを繋ぐ。  香味豊かな一杯の珈琲のように、あなたに幸せなひとときをお届けする物語。

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2014/08/30

日常の謎系ほのぼのラノベ? 謎の部分は、マスターが謎解きに入る前に気付いちゃう程度のものだけど、キャラクターが個性的で「あれこれ誰だったっけ」って思うこともなく読み進められた。途中に思わせぶりに出てきた名も無き客の正体が判明する下りでは涙がほろり。 拓を端的に言うと「ツンヘタレ」...

日常の謎系ほのぼのラノベ? 謎の部分は、マスターが謎解きに入る前に気付いちゃう程度のものだけど、キャラクターが個性的で「あれこれ誰だったっけ」って思うこともなく読み進められた。途中に思わせぶりに出てきた名も無き客の正体が判明する下りでは涙がほろり。 拓を端的に言うと「ツンヘタレ」というあとがきに深く頷いてしまった。正しくツンヘタレ。恋愛に発展するのか!?(笑)

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2014/06/17

今、流行りのカフェを舞台にした作品。しかし、私には合わず。なぜか、モヤっとする。作風が合わないからだろう。登場人物たちの話し方が少し気になる。

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2014/06/16
  • ネタバレ

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ほんわか雰囲気は好きなんだけど、この作品は好きになれなかった。全然読み進められず内容も頭に入らず、読みづらいと感じてしまった。好きな分類の作品だと思ったのに、なんだか残念。

Posted byブクログ

2014/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

デビュー作の「~覚醒遺伝子~空を継ぐもの」は若い男性読者向けのファンタジーだったけれど、こちらは女性読者むけのほっこり現代ものという感じ。私としては読みやすくて好きでした。三十路のイケメンが2人も出てくるのがよいな(笑)個人的に謎な人が好きなので、マスターは、最後までミステリアスなままでも良かったかも。舞台が自由が丘ということで、たまに知っている場所が出てくるのが楽しい。

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