弁護士をめざして56歳からの挑戦 司法試験一発合格 の商品レビュー
法科大学院制度ができたての頃に一念発起して、めちゃくちゃ頑張って4年制の夜間に通い、60歳で新司法試験に合格した早稲田大学出身で労働団体のトップを歴任してきた方の体験記。 やはりお金をちゃんと貯めてあって、衣食住や日常生活の洗濯掃除に奥さんのサポートがあって、根性があれば…って感...
法科大学院制度ができたての頃に一念発起して、めちゃくちゃ頑張って4年制の夜間に通い、60歳で新司法試験に合格した早稲田大学出身で労働団体のトップを歴任してきた方の体験記。 やはりお金をちゃんと貯めてあって、衣食住や日常生活の洗濯掃除に奥さんのサポートがあって、根性があれば…って感じではありました。ただ、いくつになっても何かしらに挑戦しようとする気概は大事だと思う。 知り合いの現職裁判官(早稲田大学出身。旧司法試験現役合格者)で現実逃避に気象予報士の資格を取った方がいたけれど、人生いろいろだなぁ…。自分も頑張ろ。
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図解行政法など図解でわかるシリーズ 朝は温野菜と味噌汁、納豆のみ 昼はオニギリ2個 夜は晩酌 6時過ぎには起床、45分走る、筋トレ(腹筋背筋を80回ずつ、前屈、開脚股割りなど)10分位、シャワー、朝食 全身運動で、脳も鍛えられているはず 毎日走るから毎日走れる。言い訳を考えな...
図解行政法など図解でわかるシリーズ 朝は温野菜と味噌汁、納豆のみ 昼はオニギリ2個 夜は晩酌 6時過ぎには起床、45分走る、筋トレ(腹筋背筋を80回ずつ、前屈、開脚股割りなど)10分位、シャワー、朝食 全身運動で、脳も鍛えられているはず 毎日走るから毎日走れる。言い訳を考えない。 海馬を鍛える=暗記する カード式、繰り返しができる。 条文の暗誦=ランニングの時間=海馬が活性化して記憶力が増す やがて忘れていくとしても、海馬を鍛えていると思えば苦にならない。 単語帳や条文暗記などの暗記ものは基礎体力。 短答式は後ろからやる。 徹底ノート作戦=書くことが記憶を助ける 手は第二の脳。 レジュメに書き込むと、自分のやった勉強の結果が書き込めない。 3つに割り、真ん中に予習したこと、右に正解、左は復習事項のメモ。 自習や模試の反省なども日付順に科目ごとに一冊のノートにつける。 素直な人が合格する。まず真似る。 我以外はすべて師。 日々積み重ねる=イチロー=平凡なことを平凡でないくらい繰り返す。 あきらめない=追い込まれた時に踏ん張る力は過去の悔しさ=悔しさを忘れるのではなく次の挑戦のバネにする 努力は、少しでも前進したことのあかし。踏み台にするレンガ積みを思い出す。 あせらないこと。 勉強すると脳が活性化され感受性が豊かになる。
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