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ST警視庁科学特捜班 新装版(エピソード1) の商品レビュー

3.7

64件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    26

  3. 3つ

    20

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

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2014/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドラマ見てたので読んでみました。初今野作品。結構読みやすいし面白い。 ドラマのほうがキャラクターが際立っているけど、原作は少しおとなしめ。それでも個々の特殊能力が生かされて、犯人逮捕につながるくだりは面白い。ただ、ちょっと長いかなー。個人的に中国とか裏の世界の話は苦手なので興味薄。

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2014/08/31

ドラマを見てから、本を読んだので赤城さんがえらい静かだなぁと思った。 青山さんも男だし❗と、驚きながら読みました。

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2014/08/28

面白かったけど、やや消化不良かなー。 ただ、ドラマ化はこれは正解だったか、と。 キャスティングの妙ですねー。 赤城さんがまだ大人しくて、翠さんが活躍してました。

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2014/08/26

ドラマは時間が合う時に一度だけ観たけど、原作とは違うんだなぁ。とこれを読んで思った。そもそも、赤城と百合根がドラマみたいにわちゃわちゃしてない。個人的には、原作の立ち位置が好きかも。STのメンバーは個性的で魅力のある人間ばかりで、それぞれの専門知識に関してはピカイチ。その個々のチ...

ドラマは時間が合う時に一度だけ観たけど、原作とは違うんだなぁ。とこれを読んで思った。そもそも、赤城と百合根がドラマみたいにわちゃわちゃしてない。個人的には、原作の立ち位置が好きかも。STのメンバーは個性的で魅力のある人間ばかりで、それぞれの専門知識に関してはピカイチ。その個々のチカラが一つになった時、真相が明るみになり事件が解決する。スッキリした結末。話の内容も面白く、ぐいぐいと引き込まれてしまった。シリーズも結構出てるみたいだから、今後も読み続けたい作品の一つ。

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2014/08/22
  • ネタバレ

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知人がモスクワが舞台となると送ってくれた本。モスクワが舞台となるのは3巻目。どうやらシリーズものということで、1巻目の序盤は登場人物紹介的な展開。例によって(何の例?)、ドラマ化ありきの作品という感がプンプンすると思ったら、ホントにまさに今(2014年夏)、ドラマ化されている真っ最中とはっ! でも、1998年のころの作品なんだなぁ。当時から、もうこの手の作品(ドラマの脚本的な)は、あったのかとちょっと驚き。バブルが弾けて疲弊し始める当時、すでに今の日本の様子を予見していたかのような記述が目を引いた(「それとても、政治家の愚かさの現れなのだが、国民は何も行動を起こさない。」「あの国は、選挙も飾り物なら、政治家も飾り物だ」等など)。ま、当時からそうだったのか。 とにかく、内容はキャラクター頼りの娯楽作品。オチも早々に気が付いてしまう。気楽に読めるという点では及第点。舞台が地元だった新宿、中野界隈で判りやすかったし(2巻目も、これまた地元の代々木公園から話が始まる)、3巻目までは頑張って読もう(笑) ところで、解説の西〇心太氏とやら、最初、「苦役列車」を書いた西村賢太かと思い、なんともヘタクソな解説で、中学生でも書けるようなベタな内容なので、これで芥川賞作家か?!と思ったら別人で良かった。

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2014/08/21

知人から、安楽椅子探偵もの好きの君にぴったりだよと紹介され読んでみた。 面白かった。特殊能力をもった5人の活躍。安楽椅子探偵的なのは青山。だが以外にも黒崎の格闘シーンに萌えた。

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2014/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドラマにはまった勢いで読み始めました!警察モノを初めて読みます。 赤城、青山、翠、黒崎、山吹という個性的なメンバーと彼らをまとめるキャップ百合根。それぞれの得意分野とか、特殊能力とかが発揮される場面が楽しいです。ゴレンジャー的要素いいなぁ…! みんな自由で飄々としていてキャップがかなり苦労人です。 今はまだ頼りないけど、百合根が活躍する巻とかもあったらよいのに… 青山がプロファイリングを始め出してから一気に読めました。 他のシリーズも早く読みたいです!

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2014/08/16

後半やっと話が進みだして面白くなる。 それまではスムーズに流れない登場人物紹介が続く。 2冊目以降に期待。

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2014/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドラマを見てたら原作が気になってきて購入。 私みたいにドラマから入る人も今後いると思うので、まずドラマとの違いをあげてみます。 ・赤城は無精髭があって大人の色気がある。 今回読んだ限りでは対人恐怖症ではなく女性恐怖症。 引きこもりでもない。 ・青山は誰もが見惚れる美青年。 ・黒崎は無口だが普通に喋る。ロン毛。 ・ガッキー君、それに類するものは登場しない。 ・ドラマでは赤城と百合根が行動を共にすることがかなり多いが、原作はそんなことない。 大きな点としてはこういった感じです。 あとは出番的には、 菊川>百合根>青山>結城>黒崎>赤城>山吹 という感じでした。 流れ的には面白かったですが、まだシリーズ一作目だからか、キャラの掘り下げがあまりないというか個々の印象は薄かったように感じました。 あとは、個人的に地の文が平板なような感じというか…なんだか味気ないように感じました。 軽く読めるけど楽しいので、さらっと読みたいときなんかには最適かと。

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2014/08/05

刑事ものを立て続けに読んでいるが、今野敏の作品は、キャラが立っている。ドラマ化したくなるのがよくわかる。

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