弾正の蜘蛛 の商品レビュー
暇を持て余していた時に漫画を買いに古本屋へいき、なんとなく小説コーナーへ。 元々戦国武将が好きで目につきノリで買ってみた本作。 序盤は特に面白く読めましたが、中盤からはイマイチ、最後の方はそこそこ楽しめましたが評価はこんなもの。 ですが時代小説にハマるきっかけをくれた作品で、個人...
暇を持て余していた時に漫画を買いに古本屋へいき、なんとなく小説コーナーへ。 元々戦国武将が好きで目につきノリで買ってみた本作。 序盤は特に面白く読めましたが、中盤からはイマイチ、最後の方はそこそこ楽しめましたが評価はこんなもの。 ですが時代小説にハマるきっかけをくれた作品で、個人的には思い入れがある。
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2014 5/26読了。 ラノベ出身の作者による時代小説。 松永弾正、なんか最近妙に名前をよく見るようになった気が・・・と思ったがへうげもので松永弾正が平蜘蛛抱いて爆死したのってもう何年前だっていう。ドリフターズで名前だけ出てきたのすらけっこう前か。官兵衛は最近だけども。 さて松永弾正とりあげた、って着眼点にほだされて買ってしまい、まあその松永弾正の行動の理由付けとかをしようとしているところもわかるんだけれども、果心居士関係のところに重心があってあんまり歴史小説的な面白さではなかったところが残念。
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