勝利の経典「御書」に学ぶ(4) の商品レビュー
創価学会新版御書が発刊され、「御書を学ぼう!」と友人と一緒に読み始めたのが、この「勝利の経典御書に学ぶ」であった。まだ、全集版の引用でしかないため、御書新版の原文を読みながら進めている。 崇峻天皇御書と聞くと、崇峻天皇自体は良い人、善人のように取り上げられているのかと思えば、日本...
創価学会新版御書が発刊され、「御書を学ぼう!」と友人と一緒に読み始めたのが、この「勝利の経典御書に学ぶ」であった。まだ、全集版の引用でしかないため、御書新版の原文を読みながら進めている。 崇峻天皇御書と聞くと、崇峻天皇自体は良い人、善人のように取り上げられているのかと思えば、日本史にもあるように自分の一言によって殺されてしまった天皇であり、そこから振る舞いについて教えられており、反面教師として使われている。新版御書では別名として「三種財宝御書」として記載されている。 ちょうど会社を退職するタイミングであった私は、この御書を読み、最後までしっかり会社に礼を重んじて退職しようと決意。大事な御書の一つとなりました。
Posted by
- 1