オンライン コピーライターズ ハンドブック の商品レビュー

ロバート・W・ブライ(著者)

2014/01/21

読了しました。

HPやメールマガジンを管理してる方には、少なからず役立つでしょう。

第４章辺りまで、どのように書いたらいいかなど細かく解説してあります。

第５～９章までは、同様の内容の繰り返しです。

第１０章はまとめ的にかかれています。

今までの広告媒体の違いなども比較されており、非常に読みやすくまとまっています。

ただコピーライターズ　ハンドブックから想像した文章＝コピーのテクニックはちょっと少なく感じました。

ですので、星４つです。

Web作成をされる方は、技術面にベクトルが向いているので

一読することをお勧めします。

これを参考に、語彙や言い回しを勉強するには、更に様々な本を読まれることをお勧めします。

この本が役不足というわけではなく、この本に書かれている基本テクニックを駆使するためにです。

2013/05/04

263Ｐａｇｅ
●文章術よりも、もっと大切なもの

Ｗｅｂ　Ｍａｒｋｅｔｉｎｇ：　３Ｃの理解
①コマース（Commerce）
②コミュニティ（Community）
③コンテンツ（Contents）

オンライン・コピー
競争に勝つのは技術ではなく「言葉」である

購買欲をそそるコピーとは
①人の関心を引き付ける
②顧客に焦点が合っている
③メリットをアピールしている
④他社との違いをはっきりさせている
⑤使用例を実証している
⑥信頼性が確立できている
⑦価値を確立している
⑧行動を呼びかける言葉で締めくくる
⑨今すぐ行動する理由付けができている

●コピーを視覚化する

2012/08/30

なぜ、あるホームページは
お客さんにすみずみまで見てもらえるのに
あるホームページは3秒で閉じられてしまうのでしょうか？

ネットの訪問者というのは
いつも注意散漫な状態にあります。

突然フェイスブックからメッセージが入ったり
新着メールが気になって
なんとなく受信箱をチェックしてみたり。

「真剣」にサイトを見ている人はごく少数で
ほとんどの人は邪魔が入ったら最後、
二度とあなたのページには戻ってきません。

こういった人たちを相手に
自社の商品やサービスをどう見せればいいのか？
邪魔が入っても引き続き見てもらうには？

もし、あなたがそういったことに興味があるなら
この本「オンライン・コピーライターズ・ハンドブック」
が役に立つでしょう。
↓
http://123direct.info/tracking/af/623810/BzJMOkQ0/