生まれた時からアルデンテ の商品レビュー
感想 感じたことを言葉にする。語彙も繊細さも両方必要。でも気張ることはない。自分がしたいように自分の思いを形にしてみる。素直に楽しく。
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平野さんの味な副音声がすきでポッドキャストを先に聞いてからこの本を読んだ。 彼女の食への好奇心とバイタリティに溢れてる本。 食を擬人化したり、多彩な表現が楽しい。
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ZINEみたいな感じ。 文体がばらばらでおもしろい。どこから読んでもいい。つまみ食いみたいに読むのがいい。
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表現がとても個性的。 わたしは美味しいと感じたら、「美味しい!幸せ〜!」としか言葉が出てこなくて、食についてこんなに語れるなんて羨ましい。 食に関心を持ち始めたのも自分で料理をするようになってからだし、ご飯屋さんやカフェを調べるようになったのもわりと最近のことだから、これからは...
表現がとても個性的。 わたしは美味しいと感じたら、「美味しい!幸せ〜!」としか言葉が出てこなくて、食についてこんなに語れるなんて羨ましい。 食に関心を持ち始めたのも自分で料理をするようになってからだし、ご飯屋さんやカフェを調べるようになったのもわりと最近のことだから、これからはもっと食と向き合っていきたいと思える本でした。
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読みながら何度頷けば良いのだろう。 小学生からつけてる日記も楽しめたけど、平野さんの言葉というか文章が好きです。 『のさばるレモン考』でレモン牛乳・レモナックに物申す様は流石ですと思うほど。レモンを名乗るなら無果汁は無いだろう… パッケージ裏の成分表記とか、普通ならこんなにま...
読みながら何度頷けば良いのだろう。 小学生からつけてる日記も楽しめたけど、平野さんの言葉というか文章が好きです。 『のさばるレモン考』でレモン牛乳・レモナックに物申す様は流石ですと思うほど。レモンを名乗るなら無果汁は無いだろう… パッケージ裏の成分表記とか、普通ならこんなにまじまじ見渡さないだろうというところまで余すことなく追求しちゃうところとか…も。
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「せめて食べることについては純粋に喜びたい。誰かと一緒じゃ曲がれない道もあるのだ。」めちゃくちゃ刺さった。こんな風にストレートに言葉にできる著者のことを心から素敵だなと思った。 ほんと、「人は食べたものでできている」ですよ
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この本が好きな人のことが必然に好きだし、 平野紗希子さんのファンだという人と友達になりたい。 まあ、それはsnsで平野紗希子さんをタグ付けしてる人か何かから簡単に見つけられる世の中ではありますが。それはあえてしないし、したくないんだよな。 ここの本で出てきたお店に足を運んだ...
この本が好きな人のことが必然に好きだし、 平野紗希子さんのファンだという人と友達になりたい。 まあ、それはsnsで平野紗希子さんをタグ付けしてる人か何かから簡単に見つけられる世の中ではありますが。それはあえてしないし、したくないんだよな。 ここの本で出てきたお店に足を運んだとき、 同じようにこの本きっかけできました!って人と、巡り合う。そんなロマンチックをいつまでも描いてしまっている。
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ご飯の小説が、好き。 でも、この小説はちょっと違った。 おいしい感情にフューチャーして、食べ物の話をする小説はいっぱいある(と思う)けど、 この小説は どちらかというと 食への概念的なものに対するエッセイな、気がした。 でも、やっぱり食べ物のエッセイは心が踊る!!
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著者の小学生の頃の日記が、掲載されていて、 食に対するこだわりが、とても強い方だということ、 そして、 ブレずに、食を探求されている著者に、 尊敬しています。 面白かったです。
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やっぱりこの人の描く文章はおもしろすぎる。 よその家の麦茶はすごくわかるし、小林さん(仮)には変態味を感じてよかった。
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