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生まれた時からアルデンテ の商品レビュー

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105件のお客様レビュー

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    31

  2. 4つ

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  3. 3つ

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  4. 2つ

    2

  5. 1つ

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2026/03/04

あれもこれも食べてみたい。 そんな気持ちになってくる一冊。 ユーモアたっぷりの書き方なのに、驚きや新しさがあるフードエッセイ!

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2026/01/13

食へのこだわりがすごい!!強い!!! 食だけじゃなくて、文章も上手いし写真のセンスも素敵だと思う、好き 「皆既日食を閉じ込めたような」が1番ヒット 正直なところ、文章は断定口調のきつめな文だし、偏ったこだわりの強さから辟易してあまり好みではなかった でも面白い人だなあと思う ロ...

食へのこだわりがすごい!!強い!!! 食だけじゃなくて、文章も上手いし写真のセンスも素敵だと思う、好き 「皆既日食を閉じ込めたような」が1番ヒット 正直なところ、文章は断定口調のきつめな文だし、偏ったこだわりの強さから辟易してあまり好みではなかった でも面白い人だなあと思う ロイヤルホストの話、面白かった 今年ロイホデビューしような、絶対

Posted byブクログ

2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

発見/貪欲な人たち アンディ・ウォーホルの絵は見れるし ビートルズの音楽は聴けるけど 50年前のスパゲティを食べることはできない。 だから私は本を読む。 知らない過去は未来なんだ。(P、88) 命を食べる。その過程は決して明るくない。問題もある。ピョン子ちゃんから目を反らす私には、漂白された食卓を喜んでは「大好き」とはしゃぐ短絡的な感性が浮き彫りになっていた。きっと「愛する」ってずっとしんどい。例えばそれは食べ物が来た道のすべてを受け止めることなのかもしれない。(P、157)

Posted byブクログ

2025/09/11

他人の家の麦茶の話にすごく共感 絶対我が家と同じメーカーの麦茶パック使ってると思うのに、なんで友達の家の麦茶に対して自分の舌はこんなに敏感になるのかと不思議だった。 案外みんな同じことを思っていたのか。

Posted byブクログ

2025/06/23

https://opac.lib.hiroshima-u.ac.jp/webopac/BB03702913||西・開架3階||596.04/H-66

Posted byブクログ

2025/05/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

食べるって、こんなにエモいことだったんだ…!と読んでると何度もそう思わされる、五感と記憶がぎゅっと詰まったエッセイです。 平野紗希子さんは、子どものころから味覚がちょっとだけ鋭かった(食中毒と表現w)らしく、給食、レストラン、おやつ、家庭の食卓……その一つひとつの“味の記憶”を、まるで宝物のように拾い上げて描いてくれます。 何か特別な料理の話をしてるわけじゃないのに、そこにある感情や空気の温度まで伝わってきて、「あ、わかる…」と静かに共鳴してしまう。たとえば「冷蔵庫、いつもは真っ暗なんだと思うと寂しい。寒いし。」なんて一文、もう最高にエモい。 「きらいな味があれば、想像力に終わりが来ないので楽しいです」これはもう、“嫌い”というネガティブな感覚を、創造の余白として肯定する逆転の美学ですね。味覚って普通、「好き」に向かうものなのに、あえて「嫌い」を大事にする。エモすぎる。 この本は、グルメ本というよりも、“食べることを通して自分を知っていく本”です。 読むうちに、自分の“記憶のなかの味”がどんどん呼び起こされて、なんだかちょっときゅんとする瞬間すらある。 美味しさの描写に浸るもよし、自分の思い出と重ねるもよし。食べることが好きな人、感性を言葉にしてみたい人、ちょっと生きづらさを抱えたことのある人には、すごく刺さると思います。 サクッと読めるけど、余韻がじんわり長く残る一冊。 エッセイというより、これは“味の詩集”かもしれません。

Posted byブクログ

2025/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平野紗希子、ポッドキャストしか聴いてなかったけどはじめて読んだ。おもしろい。言葉選びが上手い。詩的だったりばっさり言い切ったり。たのしい。小学生のときの食日記すばらしい。確実に今に繋がってる。 ◎「腐敗は優しさだ」 →本文: 「食べものには、旬がある。秋には秋刀魚が食べたいし、冬には上海蟹が食べたい。ただし、その一寸先には腐敗が待っている。食べものは始まる前から"終わり”をしっかりと示してくれている。おかげで私たちは「腐っちゃうから、早く食べよう」とか「腐っちゃったからしょうがない」とか、すがすがしく目の前の輝きを享受したり、切り捨てたりすることができるようになっている。これは素晴らしいことだ。世の中には惰性の恋人関係や情の移った不要物が溢れているというのに。」 →最後の一文のしんどさかつ真実さ。なにしてんだろわたし ◎「心にいつもきらいな食べものを」 →いいね、人の幸せを想像する猶予のあること。 ◎「露骨にエロイ食べ物」 →dancyu切り抜き圧倒された 「男と女と味噌汁と」ってすげえな

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2025/05/05

大ファンなので本の感想になってないですが、 我らが平野紗季子爆誕!の本。 食ブログを書いていた平野紗季子さんを見つけてくれた人にめちゃくちゃ感謝したくなる本。 メモ_φ(・_・ ↓この文章に出会えただけでもう読んでよかったすぎる。 食べものは消えてしまう。 もうここにないもの...

大ファンなので本の感想になってないですが、 我らが平野紗季子爆誕!の本。 食ブログを書いていた平野紗季子さんを見つけてくれた人にめちゃくちゃ感謝したくなる本。 メモ_φ(・_・ ↓この文章に出会えただけでもう読んでよかったすぎる。 食べものは消えてしまう。 もうここにないもの。もう私のものではないものになってしまう。 だから食べものを消さないために 自分の心がしっかりしてなくちゃと思う。 そしたらちゃんと残る。

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2025/05/03

食をこよなく愛する著者による食べ物にまつわるエッセイ、散文。食べることが好きな方はいろいろ共感するかも。お風呂でパピコは試してみたい。 dancyuの見出し切り抜き抜粋ページが圧巻だった。

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2024/10/11

平野紗季子さんの10年ぶりの新刊「ショートケーキは背中から」が発売されました。 では10年前の本は? 読みました! めちゃくちゃ面白かった。 本のページをめくるたびに驚き、びっくり箱のよう。楽しい! こんなにも食べ物への愛が溢れている人がいるのだ、ということに嬉しくもあり。 ...

平野紗季子さんの10年ぶりの新刊「ショートケーキは背中から」が発売されました。 では10年前の本は? 読みました! めちゃくちゃ面白かった。 本のページをめくるたびに驚き、びっくり箱のよう。楽しい! こんなにも食べ物への愛が溢れている人がいるのだ、ということに嬉しくもあり。 自分の食に対しての振り返りや、 これからの食の付き合い方の学びになる本です。 彼女のpodcastも文章そのまま個性豊か。 また彼女だけした表現できない言葉で語られていて、聞き終わったら耳がhappyにしかならん。 --------------------- 「人の家の麦茶」より一部抜粋 … 思い出した。 小さい頃、人の家の麦茶が不気味だった。 口をつける時にひやっと集中してしまうあのいやな感じ。 学校で友達がくれた卵焼きも、食べたら気持ち悪かった。 プラスチックピンクの弁当箱から出てきたやつ。 味がまずいとかそういうことではなくて、どうにも生々しくていやだった。 他人の、極めて個人的な部分が、 なみなみと自分の喉を通って入りこんでくるのが。 紅茶にはなくて麦茶にはある 境界がくずれてしまう あやうさの味。

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