461個の弁当は、親父と息子の男の約束。 の商品レビュー
すばらしい! 父子の愛情と、弁当への情熱がいちどに伝わってくる本。 読んだ後、自分も家族のために毎日お弁当作りたい!って思うわー。
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男の約束で3年間の弁当作り。本を読みながらほのぼのする内容。男弁当とは思えないほどの素晴らしい出来栄え。子供もしあわせです。
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ミュージシャンをしながら、息子に3年間お弁当を作った父の記録。彩り良く量も多いお弁当をを毎日作ったのは本当に凄い! 息子さんとの関係とか、お弁当箱のこととか読み物としてとても面白い。 個人的に、筆者さんお気に入りのお弁当箱が一緒だったので嬉しかった!
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お弁当って親子の交換日記だと思っているので、親として子にしたいことの1つ。 こんなに美しくドラマティックな交換日記は出来ないにしても、日々、お弁当を作れることを幸せに思っている。料理が好きでよかった。 あと1年しかないことを淋しく感じている。
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2017年20冊目 離婚した父はミュージシャン。高校に入学した息子のために毎朝弁当をつくることにした。 その3年間の弁当の記録と弁当作りに対する考察が楽しめる本。 弁当を通じた親子関係もすばらしいです。
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お父さんが息子のために毎日作ったお弁当の紹介に、ちょっとしたお父さんの言葉や、気持ちが書かれたエッセイがあって、楽しんで読めた。 ラストは、息子からの気持ちも綴られていて、お弁当を通して、いろんな会話をしながら、気持ちのキャッチボールをしてきたことが伺えて、すっごくあったかい気持...
お父さんが息子のために毎日作ったお弁当の紹介に、ちょっとしたお父さんの言葉や、気持ちが書かれたエッセイがあって、楽しんで読めた。 ラストは、息子からの気持ちも綴られていて、お弁当を通して、いろんな会話をしながら、気持ちのキャッチボールをしてきたことが伺えて、すっごくあったかい気持ちになれた。 うちは、上の子の高校入学とともに始まったお弁当。 今年下の子が高校を卒業すれば、6年間のお弁当生活にピリオド。 (たまにサボる日もあったけど、同じようにあったかい気持ちになれるかな)
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食が親子の関係を強固にする。言わなくてもわかる。一緒にいる時間が少なくても大丈夫。 息子を思ってお弁当を作り始めたら、どんどん著者がはまっていったのが面白い。
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写真付きであったのが良かった。 欲を言えば461個すべての写真が載っていればと思うと残念。 3年間という限られた時間でも継続できる力があるという事は親子それぞれにとって後々の宝になることは間違いない事でしょう。
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なんとなく見かけて、なんとなくパラパラとページをめくってみた。お見事でした。 特別派手ではないのだけれど、どれもこれも美味しそうで。高校の3年間作り続けてくれたお父さんに息子さんも素直に感謝をしていて。ほのぼのとした時間を過ごせました。
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話題になっていた本だったけど、図書館で予約が長かったので、やっと普通に書架にあるのを発見。 父も強し!
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