1週間で会社が変わる！ 採用の教科書1 の商品レビュー

稲田行徳(著者)

2024/01/10

Kindle Unlimitedで読みましたが、とても良かったので、Amazonで本を購入しました。
読みやすく、今後の採用に活かせそうです✨

2020/11/24

10年前くらいの本なので、今のリモート中心での面接を考えると少しカバーしきれない部分があるが、採用がどうあるべきかという基礎の部分が学習できた

2019/05/24

読みやすいと思います。採用の際、最低限、求める人材をイメージは固めるものですが、求めない人材のイメージも重要であると気づかされました。求める人材像に当てはまらない人がすべて求めない人材像ではないということは、勉強になった。

2016/06/13

特別なことが書いてあるわけではないが、簡潔にまとまっている。手元に置いておき、必要に応じて読み返すような使い方にも適しているだろう。
以下余談。
私は技術者なので専門性よりもコミュニケーション能力を重視しろ、のような記述には同意しかねる（というよりイラッとする笑）が、本当に専門性の高い能力を持った方は概してコミュニケーション能力も高いので、結果コミュニケーション能力を重視した選考をすること自体は正しいと思いました。

2014/08/20

フェロー仲間の間での次の課題図書。採用の面接に現在関わることは少ないが、改めて学ぶことがなかったので興味深かった。意外と聞いてはいけないことを聞いてしまいそうだった。頭のなかでわかっていたことを改めて言語化してもらった印象でとてもわかり易かった。

2013/02/08

幹部に配布するために追加購入。
採用の教科書が採用の教科書１となって再発売されている。
採用で小手先のテクニックを求める会社には向かない本だが、
根っことも言える本質を学ぶには最適な本。
気づけばこの本のファンになって、配っている自分がいた。

2012/07/14

福岡で中小企業を対象として人材採用のコンサルをしている著者のノウハウをまとめた一冊。

「会社の理念を明確化して、それに共感する人材を採用することによって一枚岩の企業を作っていくことができる」
「面接シートを作ることでPDCAが成立する」など、
参考になる考え方はちらほらありました。
ただ、採用至上主義と言うか、非常に近視眼的な印象を受けました。
著者が経営全体を俯瞰できていないので、部分最適に陥っている感があります。
本を書いて良いレベルではないと思いました。