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韓国人による恥韓論 の商品レビュー

4.1

32件のお客様レビュー

  1. 5つ

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2020/12/13

シンシアリーのブログをよく読むのでどんな感じの志向の人かは文章からかかはわかっているつもり。 その人の著書を初めて読みました。 韓国人で韓国に住んでいたのでそれをうまく生かした本であると良いのですが(そういうところはもちろんあります。ただ、少ない)、どうも気持ちの問題みたいなこ...

シンシアリーのブログをよく読むのでどんな感じの志向の人かは文章からかかはわかっているつもり。 その人の著書を初めて読みました。 韓国人で韓国に住んでいたのでそれをうまく生かした本であると良いのですが(そういうところはもちろんあります。ただ、少ない)、どうも気持ちの問題みたいなことの記載(ブログでいうと”雑記”に相当しそうなもの)が多く個人的には残念だった。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425848.html

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2019/07/08

極端とも言える内容だが、真実も含んでいるのだろう。短期間で韓国人の考え方を変えるのは難しいようだ。長い年月をかければ変わっていくのだろうか?

Posted byブクログ

2019/06/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

韓国人の反日感情が高まり、きちんと歴史を理解しなければと思っていていたところです。片方聞いて沙汰するな!ってことで、韓国側の意見と日本側の意見を知らなければなりません。しかし、両者の言っている歴史も、史実の認識も異なるため判断付かない状態でした。そこに、韓国人の立場で反日の実体を紐解いてくれた本書に出会えたことは幸運でした。どうやら、歴史については著者の言ってることが真実だろうと思っていたところへ、「朝日新聞の32年前の報道が誤報」のニュースもあり、史実については理解が深まりました。とは言え、史実をどう捕らえて反日感情に繋がっているかは別です。その辺りは、韓国の教育、文化を学んだ人でないと理解できない部分も多いでしょう。そういう意味で、韓国で育ち、現在も韓国で生活している著者の意見は貴重です。 もうひとつ、著者は、日本については全体的には真摯な態度をほめていますが、同時に、良くない点、こうあることが望ましいということにも触れています。著者の指摘に、「アメリカにおいて従軍慰安婦の像を建てる韓国の奇行」を傍観していた自分自身を恥ずかしく思いました。間違いは謝り、正しいことはきちんと主張する、そういう品格のある日本人でありたいと思います。この本のおかげで、日本人であることと、この日本という国に誇りをもてるようになりました。感謝!

Posted byブクログ

2018/12/22

 韓国にあまねく蔓延する「反日教」について。  読みやすくてわかりやすい。    自らの構造の歪みでもなんでも、すべて「反日」として片付けようとしたり、外交の基本ルールも「反日」が暴走して守れず、従軍慰安婦問題も正確な検証がない、など。  国内も殺伐としていて、老人の自殺率が1...

 韓国にあまねく蔓延する「反日教」について。  読みやすくてわかりやすい。    自らの構造の歪みでもなんでも、すべて「反日」として片付けようとしたり、外交の基本ルールも「反日」が暴走して守れず、従軍慰安婦問題も正確な検証がない、など。  国内も殺伐としていて、老人の自殺率が160.4人/10万人(日本は14.6人)と高い確率でOECD平均の8倍。  悲惨なのは若者は同じで、サムソンとヒュンダイ以外は財閥といってもパっとせず。お金はその中だけで回り、トリクルダウンはほぼなし。  そんな会社に入れるのはひと握りだが、若者は「結果が全て、勝て」の強烈なプレッシャーに苛まれながら育ち、結果として強烈な敗北感に苛まれながら、自分のダメさ加減を正当化してくれるかのように見える、「反日」に走っていく。  

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2017/10/14

韓国人である筆者が「反日」にならず、ありのままの韓国を書いているので、信頼できる内容であると思う。全体的に参考になる内容であった。特に第三節ー韓国はもともと「反日」から生まれた国ーに書いてある憲法前文の話は、他の書籍ではお目にかかれない内容であった。

Posted byブクログ

2016/09/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「テー・ハ・ミング(大韓民国)!」 嫌ですな~韓国の人、気が悪~い。彼らは絶対に日本に妥協してくれません。なんで仲良くできないのかな?と考えていたら、良い本がありました。その名も「韓国人による 恥韓論」 韓国では「親日」と公言しようものなら、社会的に抹殺されますので、著者の方も仮名を使われています。彼はSincereLEEさん。歯科医師だそうです。歯科医師の李さんです。 まず、彼によると韓国では「反共(反北朝鮮)」と「反日」がバズワードだそう。 子供たちは学校で必死に「金日成・金正日、叩き取ろう」といい、その傍ら「克日」をし続けたそうです。その内容がこれ↓ 「日本は悪だ。日本を叩け!お前たちのせいで輝かしい韓民族の過去が失われた。お前たちが南北統一を邪魔しているのも知っているぞ!日本人よ、お前たちの先祖なんか全員が悪党だ、虐殺者だ、レイプ魔だ!お前たちはその血を受け継いだだけに永遠に許されない存在だ。韓国人の言う通りにすることこそが、お前たちに与えられた唯一の謝罪法だ。謝罪しろ、賠償しろ、天皇から小学生まで全員直ちに跪け!ああこれだ、これだ!これで韓国が善になれる!悪を悪といったから全になれるに決まっているではないか」と言うことです。 日本では韓国は目上の人を敬う儒教の国だ、と言うことが知られていますが、さにはからんや、韓国には年金制度などなく、老人の貧困率はOECD加盟国で最悪。老人の自殺率も大変高いそうだ。 なぜか、韓国は凄い競争社会だそうです。例えば、オリンピックの銀メダリスト。韓国人は誰も祝福しないそうです。祝福するのは「金メダリスト」だけ。努力の過程など賞賛にも当たらないような社会なのだ。 話は変わりますが竹島(韓国名・独島)が韓国領だという考えは以上のような「反日思想」により作り上げられていると言っても過言ではないそう。 また、韓国人は「スペック」という言葉もよく好んで使います。すなわち外見。韓国人と日本人がネットで議論した時、韓国人がえらく自分の身長の高さや整形によって改善されたルックスを吹聴して、日本人がついて行かなかったそうだ。 さて、本書は「韓国が嫌い」なシンシアリ―さんによるものですから、詳しくは本編に譲るとして、全面韓国批判です。彼の言説を信用すると、もはや韓国は存在しないのではないか?と思えるほどです。そんな李さんが、韓国との付き合い方を最後に伝授してくれます。 ・第一節「距離を置く」外交のすすめ 韓国が嫌がる「基本に忠実」な外交をする。子供なら「皆で仲良くしよう!」ということも可能ですが、大人では不可能な場合「共存」になります。しかし韓国は、日本に「俺たちに合わせろ」と強要します。その手にのらないこと。距離を置くことだそうです。 ・日韓首脳会談はよい牽制球となる 「基本的な事」だけにして、別れの時が来たなら、軽い一介の握手でサヨウナラできる貸し借りなしの関係であればいい、とのことです。 このように、「恥韓論」を拾い読みしてきたのですが、要は韓国人は国民同士、血縁関係でもお互い信頼関係を構築できず、利他的であり、競争的であり、つまるところ人間的に未熟なため、国家が崩壊しかかっている、ということです。 もちろん、アジア通貨危機という国家破綻の憂き目に遭ったので仕方がないのですが、この本を読むと、韓国人に「君、本当に自分の国好きかい?」と尋ねたいくらいです。 願わくば、李先生末永く執筆活動お続けください。

Posted byブクログ

2016/09/02

現代韓国について知りたくて読書。 韓国大使館の人に見せたらしばらく読んで、著者は日本人でしょうと断言し、その根拠もいつくか上げていた。その根拠の部分は、長くなるので割愛するが、一般の韓国人の感想は、著者は韓国人ではないと思う(思いたい)内容。 反日教という表現は的確。反日にな...

現代韓国について知りたくて読書。 韓国大使館の人に見せたらしばらく読んで、著者は日本人でしょうと断言し、その根拠もいつくか上げていた。その根拠の部分は、長くなるので割愛するが、一般の韓国人の感想は、著者は韓国人ではないと思う(思いたい)内容。 反日教という表現は的確。反日になると左右別れる新聞も右に習えになるし、世論の足並みもそろう。教育という名の洗脳の賜物と言える。そりゃ政府は内政に利用するのでしょう反日を、いつでも効く万能薬だし。 韓国の現状という点で見ると不思議な失業率の数値についても触れられている。数値上は完全雇用に近い韓国は大卒での就職率が低く、どう考えても失業率との矛盾がある。本書では雇用率64.4%(2013年)という数字が出ているがどういう定義なのであろうか。 韓国の民間企業では、40歳で定年を迎える人が山ほどいて、長く続く企業が少ないので倒産して再就職できない人も多い。そんな現実はあまり日本では報じられていない。 昨年末に慰安婦問題についての解決へ向けての日韓合意が結ばれ、着々と進んでいるようだが、おそらくこの先も蒸し返されて解決することはないと思う。それが韓国の国是であり、韓国が韓国である正当性を維持する方法だから。 本書後半で日本のマスコミは韓国を批判することができない時代があったとある。そんな時代があったのか記憶が定かではないが、もし、そうだとすると昨今の嫌韓ムードは元々の自然な状態なのではと思ってしまう。 そもそも隣国だから歴史的な経緯があるから仲良くする必要はなく、世界史的には隣国は常に争っているものである。そう考えると韓国とも中国とも無理に近づく必要はないし、外交上の儀礼を尽くし、会ったら笑顔で挨拶する程度の距離感がちょうどいいと思う。 本書にも触れられているが、韓国では友好の意味は相手を言いなりにすることで日本の意味は異なる。それは中国でも同じような意味で使われている。中国での友好の意味は相手を自国の国益のために上手に利用するという意味だ。 さて、本書発売時は韓中関係は史上最大の蜜月だと言われていたが、風向きが変わってきたようだ。中国が韓国を「安くて丈夫な」盾として利用しないようになったということは、北朝鮮の利用価値が再び高まったのか。中国の最大にして唯一の関心国アメリカとの関係に大きな変化があったのだろうか…。 著者が韓国人であれ、日本人であれ、日本人は朝鮮半島に関わる歴史をしっかりと学び明らかに誤った既成事実を作らせないようにしたほうがいい。そのためには永遠に喧嘩し続けてもいいと思う。裏を返せば、それだけ韓国が成長して対等な存在になったということでもあろうから韓国にとっても喜ばしいことではないのか。 読書時間:約2時間

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2016/07/15

この手の本に飽き飽きしていて、もう読まなくても良いや、と思いながら。韓国が盗んだ仏像を返さないのも、李承晩ラインで無理やり竹島を略奪したのも、売春婦を性奴隷として喧伝しているのも、日韓併合時の誤った事実を信じ切っているのも、その他不快な事実は、改めて本を読まなくても、分かりきって...

この手の本に飽き飽きしていて、もう読まなくても良いや、と思いながら。韓国が盗んだ仏像を返さないのも、李承晩ラインで無理やり竹島を略奪したのも、売春婦を性奴隷として喧伝しているのも、日韓併合時の誤った事実を信じ切っているのも、その他不快な事実は、改めて本を読まなくても、分かりきっているからだ。 読まなければならなかったのは、本著が頂き物だから、というのが一点。それと、自称?韓国人がどんな思いで、その国家ぐるみの洗脳を語るのかに興味があったからだ。 日本にも食品偽装した企業の補償騒動で、買っていもしないヤンキー層が列をなして賠償請求するような現象が時に起こる。これは、恥を捨て、権利を主張する事で私欲を満たせば良いという考えによるものだろう。韓国という国は斯様なヤンキー層のような心理にある。このようなヤンキー権利主張現象を統制するには、レシートを求めれば良いのだが、国際社会では、そう上手くいかない。国が違えば、事実を創り上げ、管理するルールや機構が異なるからだ。国際社会において悩ましい問題の一つである。

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2016/03/21

韓国、韓国人の「反日」について書かれた本。 面白いのは著者は韓国人ブロガーであるところである。 著者の「反日」に対する持論は「宗教まがいの化け物」といったものである。 そして、この持論を支持するための具体例を著書で多数あげている。 「もしこの本で書かれていることが本当であれば...

韓国、韓国人の「反日」について書かれた本。 面白いのは著者は韓国人ブロガーであるところである。 著者の「反日」に対する持論は「宗教まがいの化け物」といったものである。 そして、この持論を支持するための具体例を著書で多数あげている。 「もしこの本で書かれていることが本当であれば、韓国の反日感情は相当なものである、というより著者の言うと感情というよりも宗教だ」というのが率直な感想である。 しかし、このテーマについて初めて読んだ本であるため内容が事実なのかどうか、また著者が本当に韓国人なのかどうかも見極める手段が今の私にはない。 よって、本著以外にもこのテーマに関する本を読み、見識を深めたうえで本著の内容を検証したい、そう思わせる本であった。 長くなったが、このテーマについて私の興味を強く揺さぶったという意味で読んでよかった本である。

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2015/05/26

なんだろ、すっきりしないけど。 なんと、なく。わかった‼︎ の、かな。 この男性の優しい語り口は、わかりやすい。 〜私は日本は凄い国だと思っています。尊敬していると、大好きだとハッキリ言えます。でも、「誇らしい」という感情を抱いたことはありません。私は、祖国である韓国に対して...

なんだろ、すっきりしないけど。 なんと、なく。わかった‼︎ の、かな。 この男性の優しい語り口は、わかりやすい。 〜私は日本は凄い国だと思っています。尊敬していると、大好きだとハッキリ言えます。でも、「誇らしい」という感情を抱いたことはありません。私は、祖国である韓国に対しては、凄いとは思っていません。何かを成し遂げても、その裏の顔が嫌らしいからです。〜でも、なぜでしょう。生きてきながら、誇らしいと思ったことが何度もあります。〜 ただ、やっぱし。 震災のコトを…って… 残念すぎて、泣けてきました…

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