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はずれ先生にあたったとき読む本 の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2024/04/24

 あまり参考にならなかった。先生を親や夫や妻に変えても違和感のない内容。要は完璧な人間なんていないから、他人に期待せず自分を変えていくしかないと言いたいのかも知れない。  はずれと言いたくなる先生がいるのも確かだと思うけど、先生に対して厳しすぎる。  先生と表現されているところを...

 あまり参考にならなかった。先生を親や夫や妻に変えても違和感のない内容。要は完璧な人間なんていないから、他人に期待せず自分を変えていくしかないと言いたいのかも知れない。  はずれと言いたくなる先生がいるのも確かだと思うけど、先生に対して厳しすぎる。  先生と表現されているところを全部親に変換して考えたらどれだけ厳しいかがよくわかる。ご褒美で釣るのも、厳しすぎるのも、甘すぎるのも、いつも怒っているのも、大変な子につい目を向けてしまうのも、注意をしないで優しく話すのも、全部だめ親ってことになる。無理でしょ。何でもかんでもダメ出しすればいいってものではないのでは?と思ってしまった。  気に入らない相手とはいえ、よそ様に対して「はずれ」という表現を使っている点も気になってしまった。目を引くタイトルにするためなのだろうと思うが、私の感性には合わなかった。クビになることがないから~など、公立の先生たちを軽く見下すような表現が散逸されていることも気になってしまった。

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2022/02/21

読み終わっておらず、途中で読むのをやめた。自閉症のお子さんをおもちの教育者ということでどうされているのかと興味があったけれど、子どもに対する配慮の要望など発達障害児の保護者の方なら当たり前にやっているであろうことを書かれても…… 他の対処法もおだてたりこちらの気の持ちようだったり...

読み終わっておらず、途中で読むのをやめた。自閉症のお子さんをおもちの教育者ということでどうされているのかと興味があったけれど、子どもに対する配慮の要望など発達障害児の保護者の方なら当たり前にやっているであろうことを書かれても…… 他の対処法もおだてたりこちらの気の持ちようだったりとなんだかモヤモヤしてしまう。

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2018/12/24

FBで紹介されていて、どんなもんだろうと興味を持った本。 はずれ先生をどうにかしようと思って手にする人にとってはハズレな本。 これに書いてある対処方法の中の、先生に対するアプローチは、ほぼ有効ではないと思われる。 ただ、自分の気の持ちようを変えるとうまくいくだろうという主張は、...

FBで紹介されていて、どんなもんだろうと興味を持った本。 はずれ先生をどうにかしようと思って手にする人にとってはハズレな本。 これに書いてある対処方法の中の、先生に対するアプローチは、ほぼ有効ではないと思われる。 ただ、自分の気の持ちようを変えるとうまくいくだろうという主張は、そこそこ的を得ていると思われるけど、この本を手に取るような保護者は、そんな内容を望んでいるわけじゃないと思う。 教員として働いたことの無い塾の講師が、自分の保護者としての立場も含めて、自分の体験を一般化するとこの程度にしかならないだろうし、出版社の提案したこの企画に無理があったんだろうな…と思う。 教員である私としては、こういう視点もあるのね〜という感覚で読んだので、まるっきり無駄ではなかった。 札幌市の図書館で借りた本。

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2018/10/09

「はずれ先生」にあたったとき読む本。立石美津子先生の著書。”はずれ先生”に大事な子供を託すなんてとてもできないと思う保護者の気持ちは当然のこと。能力不足、努力不足、適正欠如の”はずれ先生”が教育現場に居続けられるシステムを改善すべきなのかも。そうでないと、保護者も真面目に働いてい...

「はずれ先生」にあたったとき読む本。立石美津子先生の著書。”はずれ先生”に大事な子供を託すなんてとてもできないと思う保護者の気持ちは当然のこと。能力不足、努力不足、適正欠如の”はずれ先生”が教育現場に居続けられるシステムを改善すべきなのかも。そうでないと、保護者も真面目に働いている”あたり先生”も報われないから。

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2018/01/03

娘のクラスが学級崩壊している今こそ読まなくてはいけない本だと思い購入。ってもう三学期になるんだけど…^^;やはり、親としてやってはいけないことをしてしまっていた!でも実際そういう先生にあたったら、こんな神のような対応ばかりしていられない。今となってはもう先生に対する感情は『無』で...

娘のクラスが学級崩壊している今こそ読まなくてはいけない本だと思い購入。ってもう三学期になるんだけど…^^;やはり、親としてやってはいけないことをしてしまっていた!でも実際そういう先生にあたったら、こんな神のような対応ばかりしていられない。今となってはもう先生に対する感情は『無』で、「新学期に担任が持ち越されることはない」という教頭先生のお話を信じ、ただひたすら貝のように大人しく三学期が終わるのを待っているだけ。我慢するのはやはりこちら側。 ということを再確認した本。 塾の先生選びは参考になります。

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2015/10/05

結局 転校しろ! できなければ目を瞑れ、自分をごまかせ、ということのようで。 冒頭にそんなの書けないと筆者が言った気持ちがよくわかります

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2014/07/09

なんか筆者の言いたいことがわからなかったり 納得できなかったり… どの立場で読むか、が重要なのかなぁ 子どもを持った親でもなく 先生でもない自分だからモヤモヤしたのかも? 2部、習い事の先生について、 って題なのに学校や幼稚園の先生について 触れてる方が多かった気もする。 私的...

なんか筆者の言いたいことがわからなかったり 納得できなかったり… どの立場で読むか、が重要なのかなぁ 子どもを持った親でもなく 先生でもない自分だからモヤモヤしたのかも? 2部、習い事の先生について、 って題なのに学校や幼稚園の先生について 触れてる方が多かった気もする。 私的にはあまり参考にならないかも、って感想です。

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2014/06/28

タイトルだけ読むとがっかりさせられるような内容を感じる。どんな先生にあたっても、親として現実を受け止め、先生を支援したり子どもの指導を自分でしたりしようという前向きな本だった。逆に先生に期待しないで親がしっかりしなさいというようにもとれる。

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