死にたがりと雲雀(1) の商品レビュー
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のっけから辛ぇぇぇ。 雲雀の悲しい境遇は分かるんだけど、先生が何故死にたがりなのかはまだまだ分からん。 雲雀はあの歳で家のことをほぼしていて、父親が帰ったら世話を妬くんや、、 やっと帰ってきては酒に呑まれて雲雀が寺子屋で習った文字も見てくれん。しょぼくれもせず着物を畳もう思うたら金子が溢れる、、、数える雲雀、、、つれぇぇぇえ!! この時代の子は家の事やら何やらかんやら出来る子が多いけど、それでも雲雀はえらいぞ、、、褒めちゃりたい、、 長屋の人も最初どうなるかと思ったけど優しい人がいて本当良かった、、涙腺が馬鹿になるだ、、
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わかりやすすぎる感動もの。山中先生らしさがあまり感じられなかった。父親の罪を他人に押し付ける雲雀ちゃんに共感できず…。ツンのレベルを超えてるって。
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まだまだこれから、という感じ。 各々の登場人物の過去や重いに胸がきゅっとなる。耐える、忍ぶ、そんな表現がとても切なく愛おしい。 これからも楽しみ。
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荒れ寺に住みつき、寺子屋を開いた浪人・朽木。荒れて子を顧みぬ父をひとり長屋で待つ少女・雲雀。どこか寂しさを抱えるふたり。そして事件は起こったーー。 江戸下町人情ものです。幼いのに家事全般をこなす雲雀が健気可愛い。ベタですが、きっちり泣かせます。何故だか時代物だと素直に泣ける気が...
荒れ寺に住みつき、寺子屋を開いた浪人・朽木。荒れて子を顧みぬ父をひとり長屋で待つ少女・雲雀。どこか寂しさを抱えるふたり。そして事件は起こったーー。 江戸下町人情ものです。幼いのに家事全般をこなす雲雀が健気可愛い。ベタですが、きっちり泣かせます。何故だか時代物だと素直に泣ける気がしますね。
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ちょっとやるせない。 江戸時代、寺子屋に通うなんとも事情な子供達。 そして先生もいろいろありそう。 世の中は世知辛く、そして人に冷たい人もいる。 子供が辛い話はちょっと悲しいかな。
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作者買いしたものの舞台が江戸の下町という時代物で、ちょんまげはちょっと…って思ってたら、何これ泣ける(´;ω;`)雲雀、超良い子。竜二がかわいいですw
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なんだかんだ雲雀が長屋の人に愛されていてほのぼのする。 先生の過去は次の巻、明らかになるのだろうか?
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久々に素敵な時代物の漫画に出会えました。 歴史物はあるのに時代物の漫画はなかなか良い作品に出会えずにいたので……衝動買いした自分を褒めてあげたい!(笑) 次巻が楽しみで楽しみで……そわそわしています。
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雲雀の細い脚…あの細い足を踏ん張る様に朽木と同じ気持ちになってしまう、それだけで十分な作品。丁度、風野真知雄さんの根岸奉行シリーズにハマっている事もあり、江戸の町の風景が絵で見れる、と言う個人的な楽しみもあり、とても好きになってしまったこの作品。 雲雀の運命に「可哀想…いじらしい...
雲雀の細い脚…あの細い足を踏ん張る様に朽木と同じ気持ちになってしまう、それだけで十分な作品。丁度、風野真知雄さんの根岸奉行シリーズにハマっている事もあり、江戸の町の風景が絵で見れる、と言う個人的な楽しみもあり、とても好きになってしまったこの作品。 雲雀の運命に「可哀想…いじらしい」と思うだけでも読めると思うが、照れた無邪気な笑顔とか、越棒に負けまいとする無表情とか、山中ヒコの絵の魅力を存分に味わえると言う意味でも凄く好きだ。繰り返し読み返したくなる…訳あり朽木の正体も気になってしょうがない。
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雲雀ちゃんがいくつなのかわからないけど 家事いろいろできるってことはそれほど幼くもないんだろうけど 雲雀ちゃんのひたむきな愛情が泣けてしょうがなかった
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