アルスラーン戦記(2) の商品レビュー
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どんな絵何だろう 未来の宮廷画家になる絵って この絵は見せてくれない この絵を見ているキャラクタたちの反応だけは見せてくれるのだけど それがよくある反応ではないからこそ ぜひ見てみたい どんな絵なんだろうか
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無理矢理_現世の法と損得勘定で律するのは野暮というもの 浮薄なる女には浮薄なる夢が相応しい 餌を与えられた豚はよく踊るものだな
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何度読み返しても夢中になる、今最も好きな漫画。 中でもこの2巻は出色の巻。(14巻まで読了) とにかく登場人物がどれも魅力的すぎるのだけど、 それが主人公・アルスラーン王子に惹かれ、毎号少しずつ仲間になっていく。 2巻はまだストーリーの序の序なのに読み進むうちに、もう「パルス軍(アルスラーンの仲間たち)箱推し」状態… この2巻では隠遁生活を送っていた智略の将・ナルサスとその弟子エラムが仲間に加わる。とはいえ一筋縄でいく人物ではない。 その心を掴むのが、アルスラーンのまっすぐな誠実さと「本質を捉える力」。 「私がパルスの国王となったあかつきには、ナルサス卿そなたを宮廷画家として迎えよう」 わー!これは素晴らしぎるでしょう!ナルサスが一発で気にいるのも納得だし、読者の私もアルスラーンが一発で好きになってしまった。 次のエラム参加を決定づけるセリフといい、読者は「本当のリーダーの器とは何か」を問いかけられ、主人公と一緒に「自分の正義とは?目指す世界とは?」を考えさせられる… さすが荒川弘先生。最高のエンターテイメントをありがとうございます(合掌)
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王都炎上。残されたのは王子ひとり、騎士ひとり。壊滅に追い込まれたパルス軍。騎士・ダリューンと王子・アルスラーンは、ただふたり、戦場から敗走する。絶望から這い上がり、国を取り戻すために、ふたりは、稀代の天才軍師・ナルサスの元を訪れる。そして、あえなく拒絶される。消える王国、生まれる希望……。「ひ弱な」王子・アルスラーンを待ち受ける運命は!?(Amazon紹介より)
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軍師登場。 徐々に主要メンバーが出てきました。 どのキャラもしっかりとした描写で惹きこまれます。
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パルス王都陥落ッ! ダリューンにナルサス。 これからは王子を支えてあげてほしい。 ボダンは、「カイジ」に登場しそうな、典型的な悪役だな。
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荒川弘女史のアルスラーンが来るとは夢にも思いませんでした。コミックスで読めるとは感涙の至り。 小説で読んで、動きの見えるコミックスで読んで、声と躍動感が味わえるアニメでも! 何故2巻?そんなの決まってます、ダリューンが表紙だからww
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ナルサスの手を借り、ルシタニアの追手から逃れるアルスラーン一行。その頃、パルスの王都エクバターナはルシタニア軍に包囲されていた。それにしても、ボダンは酷いやつだ。現実の世界にも神の名をかたり残虐行為を行うやつがいるってことを思い出した❗
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田中芳樹×荒川弘 豪華☆期待大。ずーっと友達に勧められている『銀英伝』もいい加減読もうかなぁ。漫画って便利だね。持っている者に、持たざる者の事は解らないよねーっていうのが感想。奴隷云々の辺り。最近しみじみそう思う事が多い。諦めた訳じゃないが、ひどく傷つくし疲れるんだよね。想像力に...
田中芳樹×荒川弘 豪華☆期待大。ずーっと友達に勧められている『銀英伝』もいい加減読もうかなぁ。漫画って便利だね。持っている者に、持たざる者の事は解らないよねーっていうのが感想。奴隷云々の辺り。最近しみじみそう思う事が多い。諦めた訳じゃないが、ひどく傷つくし疲れるんだよね。想像力に欠ける人間との付き合いは。40過ぎたし、ほどほどに突き放して巧くやろうと思いました。 という訳で 王子様の成長に期待。
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