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「話す力」を鍛える本 の商品レビュー

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2016/09/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

自分と関係すると思った項目を読むとすごく参考になる。 スピーチやプレゼンの前に読み直すべき本である。 ・誰もが緊張する→うまく話せるかは気にせず、 いうべきことをきちんと伝えることに集中 ・先に言われてしまったことは自分の意見を膨らますチャンス 「先ほど、○○さんもおっしゃっていましたが」などから始まり、 自分はもう少し細部に踏み込む ・聞き手が聞いて役に立つと感じる切り口を見つける ・良さの伝え方は理屈ではなく、肌で感じたことをそのまま伝える ・「3つのことについて話します」 ・ふだんから目についたものを、1分程度の話にまとめてみる ・自分の話は横に広げず、縦に深める その方が濃い話ができる ・話が収集できないとき、「繰り返しになりますが」で 最初に話した要点にもどる ・2回目に会うときは、1回目の話をリサーチしてネタを仕入れておく ・説得するときは、マイナス点も隠さずに話す→信頼感を生む ・会議の発言は2,3番手でしておくと後々楽 ・前でスピーチするときは、好意的な目で見てくれている人をとりあえず見る 手は前で組む 自分にスポットライトがあったているのではなく、話に興味を持っている 人前に立ったら誰でも緊張すると割り切る また、口下手な方が人格がにじみ出て、好意を持ってもらいやすい ・主語と述語が一致しない→話し言葉とはそういうもの ・敬語の「敬」は敬遠の「敬」

Posted byブクログ