103歳世界最速のおじいちゃんスプリンター の商品レビュー

宮崎秀吉(著者)

2019/11/13

生き方、生き様に感動しました。宮﨑秀吉　著「１０３歳世界最速のおじいちゃんスプリンター」、２０１４．４発行。９２歳でマスターズ陸上に出会い走ることの面白さを知って、１００歳のとき１００ｍ、２９秒８３の世界記録を。（本年、２０１９．１．２３、脳出血でお亡くなりになりました。享年１０８）①朝は１ｈかけて新聞を（世の中の話題を知り人と会話）②軽くてもいいから毎日運動　③毎日３食、１４００ｋcalの食事（３０回噛んで胃に）④負けん気、なにくそ　⑤ストレスを溜めない　⑥姿勢を良く　⑦自分のことは自分で。

2014/07/19

１０３歳の宮崎秀吉さんに比べたら、
私はまだまだ若造だが、宮崎さんと同じような
夢を持っているので、読んで大変刺激をもらった。

『やんちゃな子供の頃の負けん気が、１００年の
　人生を支えてきた』
『２０歳のときに結核になったが、”なにくそ”
　という気持ちで乗り切った』

まさしく、「継続は力なり」！
私にも本当に色々な思いがあるので、
色々な努力を継続していきたい、楽しみながら。

2014/05/01

今年の9月で104歳になる宮崎秀吉さん。目指すは100メートルと砲丸投げで世界一。すごい、すごすぎる。「この本をお読みくださった皆さまが、それぞれに何か真剣に取り組めるものを見つけ、充実した人生を送られるよう願っています。」はい、見つけたいと思います。

2014/04/25

103歳なのに100ｍスプリンター!!(ﾟﾛﾟ屮)屮

びっくりしちゃいますが
103歳の世界最速のおじいちゃんは
実はご近所さんのお父様　Ｏ(≧∇≦)Ｏ イエイ！！

さらに驚くのは、92歳で陸上に出会ったなんて…

その上、若いときには結核を患い
86歳で腸閉塞手術
90歳で前立腺がん
92歳で硬膜下出血手術

この後からの陸上です!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
普通なら、とっくに運動を断念していますよね～

さらに、さらに
97歳で大腿骨骨折

歩けなくなるのが嫌で、驚異のリハビリ

また走りだし、100-105歳の部で世界新記録
さらに105歳-110歳の世界新記録を目指されています

本を読んでいて感じるのは
ともかく、明るい。

毎日を真剣に懸命に生きていらっしゃるので
後悔されていないところが、尊敬です。

坂本竜馬さんも言っていたように
失敗はないんだ
反省して、それを次に活かせればいい

この本を読ませていただいて
おじいちゃんの前を向く、ものの考え方、
毎日続けていく努力、
自分なりに工夫されるところ
そして、家族の魅力、食事のとり方

見習うところばかりです。
一つでもいいから見習って続けたいヾ(●⌒∇⌒●)ﾉ

禁物なのは
私には無理～って思う気持ちね♪♪