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究極のサバイバルテクニック の商品レビュー

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2023/03/07

ディスカバリーチャンネル『MAN vs WILD』でお馴染みの冒険家ベア・グリルスによるサバイバルテクニックガイド。彼のサバイバルを支える知識体系がどういったものか、理解することができる。しかし、この本の内容を応用しようとすると、様々な動植物の知識、ロープを結ぶ技術、ナイフテクニ...

ディスカバリーチャンネル『MAN vs WILD』でお馴染みの冒険家ベア・グリルスによるサバイバルテクニックガイド。彼のサバイバルを支える知識体系がどういったものか、理解することができる。しかし、この本の内容を応用しようとすると、様々な動植物の知識、ロープを結ぶ技術、ナイフテクニックなど、非常に多くのスキルを求められると思う。そういった点で、野外活動慣れした人向けの内容なのではないか。私のような初級者は、まずはソロキャンプできるくらいの知識から身に付けないと、ついていけないのではないだろうかと思う。

Posted byブクログ

2019/05/23

これを見てからMan VS Wild 見たらより想像してたことが実際に映像としてみることが出来て理解が深まった!これだけの知識を持っているということ自体に感服するし、勇敢さは本当に尊敬します。

Posted byブクログ

2015/09/06

「人類はあらゆる動植物を支配する立場をあたえられた」 この一文だけでこの本が単なる注意・支援本でも、安っぽい自然礼讃本でもないことがわかる。インドアアウトドア問わず全ての人類におススメの一冊。

Posted byブクログ

2015/08/13

ブレディ・バー教授、あるいは今は亡きスティーヴ・アーウィン氏の後継? と言えるのかどうか分からないが、その筋では人気の著者による、バカバカしくも真面目な実用書? だ。 あるいは、ベア・グリルス氏は日本でいうところの柘植久慶氏のような立ち位置なのか、それともテレンス・リー氏(これは...

ブレディ・バー教授、あるいは今は亡きスティーヴ・アーウィン氏の後継? と言えるのかどうか分からないが、その筋では人気の著者による、バカバカしくも真面目な実用書? だ。 あるいは、ベア・グリルス氏は日本でいうところの柘植久慶氏のような立ち位置なのか、それともテレンス・リー氏(これは酷いか)、もしくはジャンルこそ違えど林修先生のような? どうでもいいか。 子供の頃に繰り返し読んだ西丸震哉氏のカッパ・ブックスだったかな、それをつい思い出してしまうような、私にとってノスタルジーの琴線に触れる一冊でもあった。 普通に生活していればまず直面することはありえない極限の状況をいくつか想定し、その各々におけるサヴァイヴァル術を詳細に解説している、というのが主たる内容なのだが、はっきり言って我々がその真摯な説明文、あるいは分かりやすい図解を目にしても、それが果たして真っ当かつ効果的な対処なのかどうか、ブッ飛び過ぎていて判断しようがない。 つまり、ほぼ応用する可能性はゼロ、とも言える特殊なハウトゥ本なわけだが、それが実に面白い。 まさに理屈ではない、心の深奥に潜む幼稚な衝動を刺激されたかのような感覚を得た。

Posted byブクログ