おかあさんとあたし。1&2 の商品レビュー
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確かに手から刻みねぎの匂いした。 今は刻みねぎ買ってくるのでしないだろうけど。 母親が絶対じゃなくなったのっていくつのときだろう。 母から私がもらった感覚がちょっと放置されてる甥っ子に 祖母からの感覚としてでも残ればいいなと思う。 ちょっと感傷。
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これ、大好きなんだー。 ほっこりするし、もうこんな風には甘えられない自分の年齢、年をとってこの絵本程には元気のない母親のことを考えると寂しくて、涙が出そうになる。
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お母さんと子どもの日常の一コマを描いたイラストが、なんだかほんわかした気持ちにさせてくれます。 「ねえねえ、おかあさーん」と言ってた頃、こんないたずらしてたなぁと思い出してみたり。あなたの「あるある!」が見つかるかもしれません。(平取)
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小さい頃の私がちらほらいて、ほっこり。 でも、懐かしくてウルっときたり。 ねーおかーさん、ねーねーおかーさーん(笑)人生で一番言っている言葉はお母さんかもしれない。
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「あたし」と「おかあさん」の話。 バナナについてるシールをほっぺにつけて、 ふたりで鏡を見ながら遊んでるシーンが一番好きでした。 あとイラストだけのページ。 その横に自分のエピソードを考えられるようになっていて、 自分の子供の頃の記憶と、子どもとの記憶がよりリアルに感じられた。
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毎日の何気ないこと1つ1つが大切なんだなぁ~ ほのぼの、くすっ、しんみり、な1冊。 いい子でいなくちゃ!とがんばらされてた私には、残念ながらこうした原記憶もないのだけど、きっとこんな日々もあったんだろうな。 自分のこども達には無意識にでも残せてるんだろうか?
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読み通すと筆者のお母さんがどんな人だったか浮かんでくるようだった。個別体験がほかのたくさんの母親と重なってくる……それがこの本の魅力だろう。
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