江戸商人・勘助と学ぶ一番やさしい儲けと会計の基本 の商品レビュー
2014/6/27読了。会社の課題図書として。 以下メモ。 ◇第1章 ・何を原価とするか、変動費と固定費、はちょっとしっくりこない(うちの会社には) ・ささっと頭の中で計算できるように。常に頭で大まかな数字を把握しているように。 ◇第2章 ・原価<売値→儲け ・原価+利益→売値 ...
2014/6/27読了。会社の課題図書として。 以下メモ。 ◇第1章 ・何を原価とするか、変動費と固定費、はちょっとしっくりこない(うちの会社には) ・ささっと頭の中で計算できるように。常に頭で大まかな数字を把握しているように。 ◇第2章 ・原価<売値→儲け ・原価+利益→売値 ・売値>値打ち→売れる ◇第3章 ・利益を増やす→収益を増やすor費用を減らす ・作業くずは売上原価から差し引く。なんかしっくりこない。勘助の理解度のが高い ◇第4章 ・三方よし ◇第5章 ・4P ・逆転の発想、あるものを活かす 全体的に読みやすかったし、わかりやすかった。経理をやっている身としては知ってはいることだったので、やはり問題はどう活かしていくかにある。
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20140622読んでる。三方良しの記載あり。お金の計上の理屈を学ぶには良い。貨幣の扱いが江戸のお金なので、換算(書いてあるが)がちょっと面倒。販売戦略は、製品、価格、販路、宣伝。⬅︎4つのP。product price place promotion 20140622終了。
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