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あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ! の商品レビュー

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2020/07/13

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/138436?current=1&locale=ja&q=9784524261277&target=l&total=1&trans_url=https%3A...

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/138436?current=1&locale=ja&q=9784524261277&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784524261277%26target%3Dl

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2017/12/16

卒業研究発表を切欠に、見やすいスライドを心がけていたが、院内での職員向けの発表にて、抑揚が無くてどこが大事なのかわかりにくいとの声を頂きました。 この本の題名を見て、そのことを思い出したので手に取りました。 本書は分かりやすいプレゼンを作るための手法や考え方に重点が置かれており...

卒業研究発表を切欠に、見やすいスライドを心がけていたが、院内での職員向けの発表にて、抑揚が無くてどこが大事なのかわかりにくいとの声を頂きました。 この本の題名を見て、そのことを思い出したので手に取りました。 本書は分かりやすいプレゼンを作るための手法や考え方に重点が置かれており、話し方について書いてあると勝手に思い込んでいた私にとっては、期待と異なるものでした。 ただ、書かれている内容には極端ながらも試してみたいと思わせてくれるものが多く、少し次のプレゼンの機会が待ち遠しくなりました。 研究デザインや統計についても簡単に触れられていて、幅広い内容で構成されていました。

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2017/02/21

思い切ってデカ文字にして見て周りの反応を収集してみよう。 授業のスライドもデカ文字にして,詳細はテキストを予習しておくことにする。 スライドを用いた説明はジョイントアテンションであるべきなのか?フロア目線で考え直しが必要だな。

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2016/07/26

頑張って仕上げたプレゼン,誰も聞いてくれなかったらショックですよね。そんな不安を吹き飛ばすのがこの一冊。スライドの作り方や発表の仕方はもちろん,根本となる研究計画の考え方にも触れています。例は医学分野ですが,どの分野の方にも参考になりますよ。

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2015/08/24

TED でも注目されるプレゼン(の技術)。せっかく発表するからには内容も熱意もそのまましっかり伝わってほしいものです。医師・研究者向けの本書ですが、ハンディな体裁(A5判)かつ「です・ます」調の文章でとっつきやすいので、誰でもさらりと目を通せます。その目からウロコが何枚か落ちるこ...

TED でも注目されるプレゼン(の技術)。せっかく発表するからには内容も熱意もそのまましっかり伝わってほしいものです。医師・研究者向けの本書ですが、ハンディな体裁(A5判)かつ「です・ます」調の文章でとっつきやすいので、誰でもさらりと目を通せます。その目からウロコが何枚か落ちること請け合い。この秋に発表を控えている方、まだ間に合いますよ。 (第2閲覧室 490.7/W)

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2014/08/06

様々な所で紹介されている本で、気にはなっていたのだけども、ついに意を決して購入! 読んでみると、「これで3000円は安いっ!」と思える良書。 プレゼンの手法を解説・・・のみならず、論理的思考やイラストの作製方、EBMや研究デザインの解説、統計手法、情報の読み取り方、そして実際の...

様々な所で紹介されている本で、気にはなっていたのだけども、ついに意を決して購入! 読んでみると、「これで3000円は安いっ!」と思える良書。 プレゼンの手法を解説・・・のみならず、論理的思考やイラストの作製方、EBMや研究デザインの解説、統計手法、情報の読み取り方、そして実際の発表における留意点までかなりシンプルにコンパクトにまとめられている。 読みはじめのシンプルプレゼンについては衝撃的で、「ここまでやる勇気はないな・・・」と思ったのだけども、読み進めているうちに、それが最も効果的だと思うえるようになった。 (実際にその手法で発表するかは、やはり・・・分からないけども) プレゼンをする人も聞く人も読んでおくことでかなり世界が変わるんではないだろうか? 第1~3章を読むことで, (1)スライドが見やすくなって,みんなから褒められます. (2)スライド中の文字数は少ないのに,発表の内容をよく理解してもらえるようになります. (3)発表後にたくさん質問してもらえるようになります. (4)同僚からスライドを作ってくれ,あるいは直してくれと頼まれることが増えます(これはデメリットかもしれません). 第4章を読むことで, (1)論理的にモノを考えるとはどういうことなのかが何となくわかるようになります. (2)失礼な質問に対して倍返しで対抗できるようになります. (3)実は論文も上手に書けるようになります. 第5~6章を読むことで, (1)研究デザインに詳しくなります. (2)臨床論文が読めるようになります. (3)よい実験計画が立てられるようになります. (4)発表データを統計解析するときに,専門書のどの部分を読めばよいかがわかるようになります. (5)本番で堂々と発表できるようになります. (6)よい抄録が書けるようになります. ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより)】 すばらしい研究内容,なのに眠くなってしまう…. どうすれば聴衆を飽きさせない,よいプレゼンテーションができるのか. 多数の賞を受賞してきた著者が,『シンプルプレゼン』をベースに,これまで実践してきた研究発表のプレゼン・テクニックをビジュアルに解説. スライド例を豊富に掲載し,文字の色や大きさ,図表の見せ方についても詳しく説明. 研究デザインのコツや,臨床データのまとめ方も掲載.よりよい学会発表を行うための知識を凝縮した一冊. ———————— 【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】 ———————— 【目次】 プロローグ 第1章 スライドの文字と文 第2章 スライドのデザイン 第3章 スライドを“わかりやすく"修正してみよう 第4章 論理的に考える 第5章 研究計画:ここさえ押さえれば合格ライン 第6章 いざ発表 エピローグ 参考文献 索引 ----------------

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