ちはやふる(二十四) の商品レビュー
名人位、クイーン位戦1回戦から名人戦4回戦まで。 しょっぱなから、新と千早のやり取りにキュンとなる。 もう、ウブだー。笑 白熱の試合は、誰が勝ってもおかしくないほど。 原田先生優勢か? 周防名人と詩暢ちゃんの繋がりはなんなんだろか。 詩暢ちゃんが、もう一人だと思わんで欲しい...
名人位、クイーン位戦1回戦から名人戦4回戦まで。 しょっぱなから、新と千早のやり取りにキュンとなる。 もう、ウブだー。笑 白熱の試合は、誰が勝ってもおかしくないほど。 原田先生優勢か? 周防名人と詩暢ちゃんの繋がりはなんなんだろか。 詩暢ちゃんが、もう一人だと思わんで欲しい。 千早はバカ正直だけど、もう友達じゃんな?
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主人公が出場しない名人戦・クイーン戦を、これだけ丁寧に描いているところはえらい。 皆、それぞれの思いと時間を背負って、その場に挑む。 いつかは自分もと憧れる姿が、鮮やかだ。
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勢いのある巻。さすが名人戦、クイーン戦です。しのぶちゃん、クールなところばかりみてきましたが、人間的な葛藤が見られて見方が変わりました。三戦めに挑む姿、惚れ惚れします。やっぱり原田先生に勝ってほしい。
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しのぶちゃんこんなに人間ぽかったか…!? あとまさかの告白ですね告白。 時間があったらもっと反芻したかった…! でも千早は返事してないんですよね…あと太一がどうなるのか。知らない状態だし。 周防名人の性格の悪さも出てきて、競技かるたって雅なだけのものじゃないなぁと身近に感じました...
しのぶちゃんこんなに人間ぽかったか…!? あとまさかの告白ですね告白。 時間があったらもっと反芻したかった…! でも千早は返事してないんですよね…あと太一がどうなるのか。知らない状態だし。 周防名人の性格の悪さも出てきて、競技かるたって雅なだけのものじゃないなぁと身近に感じました\(^o^)/
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詩暢ちゃんの情景が繊細に描かれてて感情移入してしまった…完全無敵な子かと思ってたけど彼女なりの悲しみや苦しみがあるんですね。千早と仲良くなれて本当に良かった。 一人の登場人物だけにスポットライトを当てないで描写しているから本当に末次さんすごい。詩暢ちゃんを応援したいけど猪熊さん...
詩暢ちゃんの情景が繊細に描かれてて感情移入してしまった…完全無敵な子かと思ってたけど彼女なりの悲しみや苦しみがあるんですね。千早と仲良くなれて本当に良かった。 一人の登場人物だけにスポットライトを当てないで描写しているから本当に末次さんすごい。詩暢ちゃんを応援したいけど猪熊さん頑張って!とも思ってしまう。 原田先生推しだけど名人の意味ありげな雰囲気のせいかどうしても彼を憎めない。
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この巻は賛否両論じゃないかな~? と思ったら、評判はそれほど悪くないみたい。ニコニコ動画の描写が、ちょっとね……。 桜沢先生の涙がいい。そして、急に縮まったふたりの絆。深い「友達」って、いつだって、ある日突然、気がつくと仲が良くなってたりするものなのだ。
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周防さんが好きだけど、原田先生に勝ってほしい♪しのぶちゃんは私の中で負けちゃいけないキャラだけど、さすが猪熊さんです。襷をかけて背中を押したシーンが大好き❤新は何をやっとんじゃ。大切なときに(;´Д`)そして机くんに惚れた♪
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この巻は、名人・クイーン戦の幕開けの巻。詩暢ちゃんが目覚める巻でもあります。 千早のことを〝ちはや〟と呼びすてにし、本音で言い合うようになったり、ちはやが修学旅行のためにクイーン戦を諦めたこと、自分が大好きな祖母の駒でしかないことに傷ついて2戦目を落としたり、孤独な戦いをしてきた...
この巻は、名人・クイーン戦の幕開けの巻。詩暢ちゃんが目覚める巻でもあります。 千早のことを〝ちはや〟と呼びすてにし、本音で言い合うようになったり、ちはやが修学旅行のためにクイーン戦を諦めたこと、自分が大好きな祖母の駒でしかないことに傷ついて2戦目を落としたり、孤独な戦いをしてきたクイーンが、仲間とやるかるた、大事な人のためのかるたの楽しさに気付く。その上での『みんな 迎えにいくよ』と改めて3戦目に臨む詩暢ちゃんが凛々しかったどす!
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何かを失ったからこそ得られるもの。 それを得ることをなによりも願ったからこそ、さらに得られるもの。 詩暢ちゃん、かわいい。
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詩暢ちゃんの強さは孤独さの表れである(誰よりも長く札に触れている、つまりは札に触れること以外彼女には何もない、と言う事か…)と言う事に気付く者がいる事が泣けるなぁ…
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