1,800円以上の注文で送料無料

「半沢直樹」で経済がわかる! の商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/03/09

経済用語を小説、半沢直樹のシーンと合わせながらの解説。ただの用語集よりわかりやすくイメージしやすかった。イトマン事件とか名前だけ知ってたが、内容を理解できてよかった

Posted byブクログ

2022/06/16

金融・経済用語を「半沢直樹」シリーズの名場面とともに紹介。あのシーン、このシーンが思い出されてわかりやすかった。金融、経済に詳しくない自分にとっては読みやすかった。

Posted byブクログ

2022/02/01

意外と良書 半沢のドラマ見てて何となく理解していた部分がはっきりした。銀行は専門外なので理解に役立ちました。 特にバブル期から低迷期の日本経済の迷走具合は世代的に知り得なかったので、時代を体験した筆者の経験は参考になりました。

Posted byブクログ

2021/04/01

銀行に関連する用語が丁寧に解説されており、経済用語に詳しくはないが、概要を理解することができた。 本書で銀行の背景を少し把握することができたので 、半沢直樹シリーズを改めて読むことで、これまでとは別の視点での楽しみ方ができるかと思った。改めて読みたい。

Posted byブクログ

2021/02/05

経済というと大袈裟だけれど、銀行の仕事はだいたい解った気がします。次から次ぎへと難しい言葉が出てくるのでかなり消化不良になりました。もう少ししぼってくれると良かったかな?

Posted byブクログ

2017/08/27

半沢直樹シリーズに登場する用語・事象を判りやすく解説している。しかし、本書を読んで経済通になるわけではない。同時に読んでいる『会計天国』を読むにも参考になることが多く、本書を先に読了して良かったと思う。

Posted byブクログ

2016/10/27

2016年10月25日読了。「ロスジェネの逆襲」までの半沢直樹サーガ3冊及びドラマに登場した金融業界用語を解説した本。コンパクトなサイズで読みやすく、銀行員がどのような観点で仕事をし、融資を判断し、債権を回収するのか…などについて知識を得ることができた。これを読むとやっぱり、納得...

2016年10月25日読了。「ロスジェネの逆襲」までの半沢直樹サーガ3冊及びドラマに登場した金融業界用語を解説した本。コンパクトなサイズで読みやすく、銀行員がどのような観点で仕事をし、融資を判断し、債権を回収するのか…などについて知識を得ることができた。これを読むとやっぱり、納得いかないことにはとことん歯向かい筋を通そうとする半沢のようなバンカーは、現実の日本には存在しないんだな…という思いを強くする。終盤の「ロスジェネ」に登場した用語解説がやけに駆け足に感じられるのは、実は著者二人とも証券やM&A関連の用語は本職でないからか…?気のせいか。

Posted byブクログ

2016/03/08

便乗本かと思ったら、意外によくできた本 光通信関係の「ひかりもの」 シングルの社長には融資するな(昔は) 病院型と傍観型の会社再生 などなど、ナカの人の書いた感じがしてイイ。

Posted byブクログ

2014/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【本の内容】 与信判断、法的整理、実質債務不履行、NDA…知っていそうで知らない金融・経済用語を「半沢直樹」シリーズの名場面とともに学ぼう。 なぜ半沢はあの時あの行動をとったのか? 各シーンに隠された知恵と経済の仕組みを知ることで社会を生き抜く力が身につく。 半沢ワールドが二度美味しくなる画期的な文庫オリジナル本! [ 目次 ] 第1章 「半沢直樹」の仕事(銀行の融資課長って何してる人?;支店長は偉いのか―銀行という組織 ほか) 第2章 「半沢直樹」が企業を見る(決算書から解いてみよう;企業の実態を見抜くには? ほか) 第3章 半沢が生きたバブル期(バブル期とは何だったのか;バブル崩壊が招いた影響) 第4章 半沢、企業を再生する(企業買収の最前線;企業のコンプライアンス ほか) [ POP ] 昨年大ヒットしたTVドラマ「半沢直樹」で描かれた銀行とは、どのような場所なのか。 原作小説に登場する会話や事象を取り上げ、銀行と経済の仕組みを解説する。 支店長はどれくらい偉いのか、バッテン主義とは、企業の実態を見抜くには? いちばん必要なものは、常識人であること。 経済を身近に感じさせ、生きる知恵を伝える、文庫オリジナル。 [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2014/10/05

2014/10/2読了。 経済が分かるというよりも、銀行の仕事が分かる、に近いようにも思える。世間の非常識と言われる銀行員の常識を理解する一助となる一冊。

Posted byブクログ