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裁きの鐘は(上) の商品レビュー

4.1

14件のお客様レビュー

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2024/09/02

グイグイ読ませる。選挙が入り、俄然盛り上がってくる。年代記は、イギリスの勉強にもなる。次巻が楽しみ。

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2018/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

物語を展開していくストーリー作りがうまい 同時に人を惹きつける文章を書くために努力を続けているのはいい

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2016/05/29

まさか海外の大河ドラマ的小説に、ここまではまるとは。 登場人物のキャラクターがわかりやすいし、とにかく先に読み進むのが止まりません。

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2015/08/17

相続と裁判、株取引(今の制度では物語はインサイダー取引にあたるのでありえませんが、、)、選挙活動と投票集計まで多岐に渡るエピソードで描かれる。前作は戦争やエマの闘いが舞台になっており、著者の幅広さが伺え、物語も楽しめます。 個別訪問して投票日を思い出してもらったり、当日投票所まで...

相続と裁判、株取引(今の制度では物語はインサイダー取引にあたるのでありえませんが、、)、選挙活動と投票集計まで多岐に渡るエピソードで描かれる。前作は戦争やエマの闘いが舞台になっており、著者の幅広さが伺え、物語も楽しめます。 個別訪問して投票日を思い出してもらったり、当日投票所まで有権者を車で送ったり、送迎は問題ありかと思いますが、投票率上げるのに良さそうと興味深く読みました。

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2015/03/14

バリントン家の相続問題は解決し、ハリーとエマは夫婦に。ジャイルズの選挙でハラハラ。次から次へと、楽しませてくれる。

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2014/12/15

7部作のうち現在出ている最新作。これまで以上に展開が急ですが、様々な糸が一本により合わされて、一つの話として進み始めたような気がします。

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2014/10/18

10月ー8。 ジャイルズの選挙が中心。懐かしい名前の宿敵が。 相変わらず一気読み。下巻が終わると、第4部待ちか。 待ち遠しい。

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2014/10/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イギリス大河小説第3部の上巻。 戦争も終わり、強敵もいなくなったので、中だるみするかと思いました。 確かに、ハラハラ感は少ないものの、小粒の仇敵のおかげで楽しませていただけました。 ハリー自体は作家として落ち着いてきてしまっているので、次の主人公は息子のセブかな。 前巻までの登場人物の視点ごとの年代重複の記述がないため、一つの章でも視点が変わることからオチばれも感じられて、ちょっと勢いが失速したような感じですが、セブの今後に期待します。

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2014/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

クリフトン年代記のシリーズ3 戦後が舞台。 ジェフリーアーチャーは読みやすいですね。 ひまつぶしにどうぞ

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2014/09/20

バリントン家の正統な後継者はハリーかジャイルズか、国中を巻き込んだ大論争がようやく決着。それぞれが新しい生活を手にした矢先、突然の病魔が大切な命を奪い、また新たな難題が持ち上がる。「クリフトン」シリーズ第3部。 70歳を過ぎているというのに往年の作品のような波乱万丈のストーリー...

バリントン家の正統な後継者はハリーかジャイルズか、国中を巻き込んだ大論争がようやく決着。それぞれが新しい生活を手にした矢先、突然の病魔が大切な命を奪い、また新たな難題が持ち上がる。「クリフトン」シリーズ第3部。 70歳を過ぎているというのに往年の作品のような波乱万丈のストーリーを紡ぎだすジェフリー・アーチャーの創作意欲にただ、ただ脱帽。さあ次を読もう! (B)

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