それでも、やさしい恋をする の商品レビュー
☆4.5 「どうしても触れたくない」のスピンオフ。 前作と違って、大きなトラウマとかは無い2人だけれど、男同士でノンケ×ゲイという点の心理描写を丁寧に描いてある。 ヨネダコウ先生の作品の、そこはかとなく切ない雰囲気が、好き。 電子DMM 白抜き 紙媒体
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『どうしても触れたくない』のスピンオフ。 是非、併せて読んでいただきたい作品。 ヨネダコウさんの描く人物の心理描写は本当に秀逸。 小野田さん、好きだ〜
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『どうしても触れたくない』のスピンオフ。 そうとは知らずに読み始めて、あれ?これ!小野田さんやん!!おぉ!小野田さん、ほんとに嶋さんのこと好きだったんだ(笑)となりました。 ノンケの友達に3年も片思いをつづける出口。 友達のままでいいと諦め割り切っているつもりが、だんだんままならなくなっていく… でも、そんなノンケの小野田さんが急に男を好きになったとか言い出して!そら、我慢できるわけないわ〜。
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【どうしても触れたくない】のスピンオフ スピンオフだと気づかずにタイトルと表紙買い。 これまたこちらも不器用な方が登場してしまった!ノンケに3年片思いって…健気すぎる! それにしても小野田くんよ、本気で嶋くんのこと好きだったのか!笑
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どうしても触れたくないのスピンオフ 小野田×出口 友達だから好きにならないように踏ん張るけど…大人の恋愛、葛藤が見事に描かれている。
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"どうしても触れたくない"のスピンオフ。 こちらの作品もめちゃ良かった… 出口がすごく良いキャラで、一見余裕があるようだけど実は可愛く、小野田に恋する様子や気持ちを悟られないようにする様子などすごくよかった〜。 小野寺も、出口の気持ちに答えようとしたり、自分の心の奥にある気持ちに気づこうとしたり、すごく好感が持てた。 出会ってから段々と2人で会うようになったり、仲良くなる過程の描かれ方がよかったな。結ばれてからも良き。お似合いの2人でした。
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出口さん、はあ、出口さんが、かわいくてたまらん。 器量好しで仕事出来て、口は悪いけどかいがいしくて。 …乙女みたいに純粋に小野田くんが好きで。 小野田くんの一挙手一投足にいちいち反応する出口さん。 うっかり漏れた感情からの逆転現象。 からの巻き返し? 案外どちらもやきもち焼き...
出口さん、はあ、出口さんが、かわいくてたまらん。 器量好しで仕事出来て、口は悪いけどかいがいしくて。 …乙女みたいに純粋に小野田くんが好きで。 小野田くんの一挙手一投足にいちいち反応する出口さん。 うっかり漏れた感情からの逆転現象。 からの巻き返し? 案外どちらもやきもち焼きで、うぷぷ。 しっかり幸せになってくださいな。
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かああぁあぁ…ッ ノンケとの恋愛は本当に大変だね 出口さんもなんでそんな小野田を好きなん?どこがええの?と思いながら読んでた。 恋愛の意地悪さというかズルさって人のものだと目で見た時に湧き上がる感情とか、自分に好意を寄せる相手を失いそうになって初めて気付く感情を『だめだ!好きだ!...
かああぁあぁ…ッ ノンケとの恋愛は本当に大変だね 出口さんもなんでそんな小野田を好きなん?どこがええの?と思いながら読んでた。 恋愛の意地悪さというかズルさって人のものだと目で見た時に湧き上がる感情とか、自分に好意を寄せる相手を失いそうになって初めて気付く感情を『だめだ!好きだ!』って思うとこだと思うんよなー。 そこが詰められた漫画だなと思った。 2人が致せて良かったなと思ったよ、私も出口さんと同じ気持ちになってとてもホッとした(なんで? 末永く幸せであれ
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こっちはこっちでなんつーかもう、出口さんの小野田への想いがたまらんな。 小野田とランチしてる時に「メガネいい感じじゃん」って言った後のタバコの煙ふーって横向いて出すとこに猛烈に燃え上がった。あとその後嶋くんの話聞いてたまらなくなって別れてから電話して「止まんねぇ…」って電話握りしめる出口さんの表情とか!あの、結構な感じで爛れてたあの出口さんがあの表情とか…!小野田のマンションの前で1人芝居しちゃうとことかあの(しつこい)出口さんが「緊張でどうにかなる」とか「吐きそうな程後悔して」とかなんなのかわいすぎ。 あと嶋くんにヤキモチ妬いていうセリフ私も言ったことあるなーとか思って痛くなった。出口さんわかるよ…辛い…。
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▼あらすじ 出口晴海が好きになったのは、小野田良。三歳年下のストレート。気がつくと、好きになっていた。友達でいい。そう思っていたのに、どんどん好きになっていった。素直になれなくて、不安になって、ささいなことに幸せを感じて、言えない言葉がたくさんたまっていって――誰かを好きなる切な...
▼あらすじ 出口晴海が好きになったのは、小野田良。三歳年下のストレート。気がつくと、好きになっていた。友達でいい。そう思っていたのに、どんどん好きになっていった。素直になれなくて、不安になって、ささいなことに幸せを感じて、言えない言葉がたくさんたまっていって――誰かを好きなる切なさと幸せがここに。 *** これ、「どうしても触れたくない」のスピンオフだったんですね…。つい最近まで知りませんでした…;^_^A 縁あってようやく読む事が出来たのですが、どう触れと比べるとそこまでグッと来るものがなかったというのが正直な感想です。 実は、良い機会だと思ってこちらの作品を読む前にどう触れを読み直したのですが、あちらは再読しても尚、ラストで泣きそうになってしまって、やっぱり何度読み直しても面白いなってしみじみ思ったんですよね。 勿論、こちらの作品も途中で引っ掛かる事なく最後まで楽しく読めましたし、ストーリーの完成度の高さについては流石ヨネダコウ先生といったところなんですが、どちらが好きかって言われたらやっぱり私はどう触れかなあ〜って。 おそらく、出口のキャラがそこまで好きなタイプじゃなかったので、それがこの作品にハマれなかった一番の原因かなって思います。 まぁ、こればっかりは好みの問題ですからね…仕方ない;^_^A (因みに小野田は結構好きなタイプでした笑) それでも、私のようにどう触れを読んで面白いと感じた人はこちらの作品もまず間違いなく楽しめると思いますので、買って損はないと思います。 元々評価が高い作品ですし、ストーリーもしっかりしてるので読み応えのあるBLが好きという方に特にお勧めしたい作品の一つです。
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