ストーリーで楽しむ日本の古典 大鏡(6) の商品レビュー
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最後に気づいたのですが主人公の皇太弟はのちの後三条天皇だったのすよ、、、。 驚いて( ゚Д゚)という風になっていましたがなにはともあれ面白かったです!
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古典はなかなか読まないのですが、かわいらしい表紙に惹かれて読んでみました。この本は、本当の大鏡とは少し違った感じだと思いますが道真公など歴史上の人物が次々と出てきて勉強になりました。 最後のシーン、なんというか悲しくなりましたね。
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古典の大鏡を最初から読むのは若干だるいので、これはいいもの!と思い手を出しました。が… 内容は、小学生向けにわかりやすく、噛み砕かれさらに面白く脚色されていたので、楽しく読めました。 ただ、本当に良い意味で小学生向け、あるいは興味ある人が導入的に読んで楽しむ、感じだったので、いや...
古典の大鏡を最初から読むのは若干だるいので、これはいいもの!と思い手を出しました。が… 内容は、小学生向けにわかりやすく、噛み砕かれさらに面白く脚色されていたので、楽しく読めました。 ただ、本当に良い意味で小学生向け、あるいは興味ある人が導入的に読んで楽しむ、感じだったので、いやなんか大鏡ってこんな感じなのか…?という不完全燃焼感が残りました。断じて面白くなかった訳ではありません!大鏡とか〜タルい〜って思ってる人に勧めてもいいくらい。っていうか自分がそうだったので。 おとなしく現代語訳とか読みます。
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