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ようこそ建築学科へ! の商品レビュー

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2021/02/02

建築学部の学生を教えている教授や建築事務所などで働いている人などが自分の経験や反省をもとに、学生時代の心構えなどの提案をしている。 実際に仕事を経験したうえで、学生時代では気が付かなかった事や反省に基づいた意見なのでそれぞれ説得力がある。 ただし個人的な意見なので、全てを守ること...

建築学部の学生を教えている教授や建築事務所などで働いている人などが自分の経験や反省をもとに、学生時代の心構えなどの提案をしている。 実際に仕事を経験したうえで、学生時代では気が付かなかった事や反省に基づいた意見なのでそれぞれ説得力がある。 ただし個人的な意見なので、全てを守ることはできないだろうけど事前の参考にはなると思う

Posted byブクログ

2018/06/20

建築学科(?)に入って、これからの生活に参考になればと思い手にした本。 出身大学も違う色々なタイプの建築に関わる方が見開き1ページを担当して書いているので、様々な人の学生時代の生活、考え方に触れられとても参考になった。 特に外国語を学ぶ意味を、「将来の自分の活躍のフィールドを広げ...

建築学科(?)に入って、これからの生活に参考になればと思い手にした本。 出身大学も違う色々なタイプの建築に関わる方が見開き1ページを担当して書いているので、様々な人の学生時代の生活、考え方に触れられとても参考になった。 特に外国語を学ぶ意味を、「将来の自分の活躍のフィールドを広げるため」と書かれていたのがとても納得でき、自分もまずは英語からもう一度やり直そうと思えた。

Posted byブクログ

2022/06/01

僕のまわりには建築学科卒の人がたくさんいる。だが実際にどういうことをやってきたのか、実は詳しく知らない。本書は、これから建築を学ぼう、という人に向けられた学生生活の紹介だ。 ポップな雰囲気だし書き方もライトではあるが、内容は普通に建築学科ではどんなことを学ぶ、どういう課題が出る...

僕のまわりには建築学科卒の人がたくさんいる。だが実際にどういうことをやってきたのか、実は詳しく知らない。本書は、これから建築を学ぼう、という人に向けられた学生生活の紹介だ。 ポップな雰囲気だし書き方もライトではあるが、内容は普通に建築学科ではどんなことを学ぶ、どういう課題が出る、だからどう取り組む、といったことが紹介されている。学内の話だけでなくて、どんな視点で何を見ていたらいいかとか、自炊だとか、そんなことも。 各コラムは多くの建築を教える人たちによって書かれているが、そのなかに得意科目、苦手科目、バイト経験などがあって楽しい。建築の人は変わった人が多いからね…。 こういう本に導かれて学び舎に向かっていくのはいいことだが、問題はこういう本が若者に届くかどうか、だ。

Posted byブクログ

2020/10/08

入学の時、進振の時、それぞれが建築学科と決めて本郷に来たものの、戸惑うことは多いのではないか。進学してからも所属研究室、就職・進学、卒論、卒業制作と次々と決断しなくてはいけない。この本では学科紹介から授業・課題への取り組み、学生生活、将来についてまでを様々な経歴を持つ建築学科出身...

入学の時、進振の時、それぞれが建築学科と決めて本郷に来たものの、戸惑うことは多いのではないか。進学してからも所属研究室、就職・進学、卒論、卒業制作と次々と決断しなくてはいけない。この本では学科紹介から授業・課題への取り組み、学生生活、将来についてまでを様々な経歴を持つ建築学科出身者が自身を振り返りながら紹介する。他大学の建築学科の様子や知っている先生方の学生時代など、見開き1頁完結なのでどこからでも読むことができる。同級生や先輩と話すような感覚で参考となることだろう。(建築学科) 配架場所:工1B 請求記号:850-0:M.16 ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003279154&opkey=B147995525825451&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

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