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ご縁とお役目 の商品レビュー

3.5

7件のお客様レビュー

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2023/11/09

 今世を生きる理由や生き方そのものについて、比較的分かりやすく書かれていました。読んでいても読みやすくスラスラと通して読むことができます。  専門的ワードも少なく、結論から入っていく内容で、ページ数的にも大変良かったと思います。

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2016/02/07

20160207 前から気になっていた著者の1冊目。 前半はなるほどと思えるところが何点かあったのだが、編集が悪いのか、中身が薄いのか、同じような事を延々と書き連ねられ、ほとんどの文章が気持ち良く入って来なかった。 最後には、宗教的な感じになり、久々に途中を飛ばしながら読...

20160207 前から気になっていた著者の1冊目。 前半はなるほどと思えるところが何点かあったのだが、編集が悪いのか、中身が薄いのか、同じような事を延々と書き連ねられ、ほとんどの文章が気持ち良く入って来なかった。 最後には、宗教的な感じになり、久々に途中を飛ばしながら読んでしまった。

Posted byブクログ

2015/11/05

現役の医師が、書いている事に興味を持ちました。違ったかくどから、読んでみるのもたまには良いと思いますよ。

Posted byブクログ

2015/01/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

平均寿命の定義を簡単に説明すると「ゼロ歳児の平均余命」です、平均余命というのは、その人があと何年生きられるかという「期待値」だとお考えください。寿命とは「この世でのお役目を果たす時間」ではないかと、私は感じています、お役目は人それぞれです。肉体はこの世界で魂が活動するためにお借りした貴重な道具(着ぐるみ・乗り物)であり、このふたつを「どちらも大事なもの」と考える視点こそ、充実した人生を送るための大前提だと思うのです。私が確実に言えること、それは助かる人と助からない人がいる、それだけです、普通の医師は、「救っている」とか「助けている」と考えていないと思います。「加齢と病気は紙一重」、がんという病気をとっても、若い時に発症したのであれば治療を急ぐ必要がありますが、70代や80代での発症は全般的に代謝率が低いこともあり転移も遅いもの、がんで亡くなったのか、それとも加齢現象の結果として亡くなったのか、よくわからないことも多いのです。生きるということは、毎日を「生き切る」ことだと思います、・緩急自在・融通無碍・審美眼 一生懸命になれるもの、きっとどなたもお持ちだと思います、私はそれこそが、私たちひとりひとりに与えられた天命だと思います。自分がやりたいからやる、この気持ちで無心にやること、それが心の浄化へとつながります、その積み重ねは「継続力」へと変わり、本人も知らないうちに仕事や家事などで発揮されます。一番大切なこと、それは「気づけば変わる」という事実です、知らないこと(無知)は罪ではなく、むしろ知ったあとの大きな喜びが待ってます。

Posted byブクログ

2014/09/04

 私の知っていた開業医の方もある仏教の熱心な信者でしたが、2・3年前に亡くなられました。それまで本当に一生懸命、患者様を診ておられました。  聖○○病院などの名前も良く目にします。 近所にある大きな病院の経営者は入院環境・サービスはホテル並みにしたいと言っておられると聞きました。...

 私の知っていた開業医の方もある仏教の熱心な信者でしたが、2・3年前に亡くなられました。それまで本当に一生懸命、患者様を診ておられました。  聖○○病院などの名前も良く目にします。 近所にある大きな病院の経営者は入院環境・サービスはホテル並みにしたいと言っておられると聞きました。  病気を治しながら、心も癒していきたい・・・。 今後、このようになっていくのでしょうか。

Posted byブクログ

2014/06/24

目次の第一章がいきなり、”寿命とは「魂を磨く期間」でもある”で始まる!第二章のタイトルは、”私たちの魂は死ぬことがない〜身体は「天にお借りしている」ことを知る”と。 著者は現役東京大学大学院医学系研究科、救急医学分野教授という、西洋医学のお医者さんがスピリチュアルなメッセージを伝...

目次の第一章がいきなり、”寿命とは「魂を磨く期間」でもある”で始まる!第二章のタイトルは、”私たちの魂は死ぬことがない〜身体は「天にお借りしている」ことを知る”と。 著者は現役東京大学大学院医学系研究科、救急医学分野教授という、西洋医学のお医者さんがスピリチュアルなメッセージを伝えていらっしゃることが、時代を感じる。

Posted byブクログ

2014/03/17

文章にとりとめのないところが散見され、「密度が低い」と感じさせられた。新書という媒体がら、わかりやすさ・読みやすさを重視したんだろうか。著者は重要な「気づき」をお持ちの人と見受けるだけに、残念。

Posted byブクログ