このページではjavascriptを使用しています。
1,800円以上の注文で送料無料
関幸彦【著】
3
2件のお客様レビュー
5つ
0
4つ
3つ
2
2つ
1つ
レビューを投稿
平安時代案外物騒!平安時代の「兵(つわもの)」「武者(むしゃ)」の生態を、虚実入り混じる説話で綴った一冊。雅やかなお貴族様が暗殺を指示したり、結構血生臭いこともあったり…と、なかなか楽しませていただきました。
Posted by
サブタイトルは物騒だが、いわゆる源平合戦党に出てくる有名どころの武士ではなく、それより少し前の武士たちを扱った本だ。 御伽草子や今昔物語はさることながら、アラビアンナイトが出てきたり、と話題は多岐に及ぶ。 神々の相剋の件は、少々難解だった。