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さおり&トニーの冒険紀行 タイで大の字 コミックエッセイ の商品レビュー

2.7

18件のお客様レビュー

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2014/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大の字シリーズ。いろんなことにトライしてます。 いろいろやるよね。体験型(取材)じゃないとネタにならないからなのか…?(笑) トニーのコラムがいつもながら感覚が「ちょっとズレてる」と感じます。そこがまぁ良さでもありますが。 まだまだ続いていきそうなこのシリーズ。「ベルリンにお引越し」がでて「とうとう、引っ越したか」とそちらを読む前にこちらを引っ掛けてみました。 小栗さんは人生そのものが本になるのだから、スゴイ。

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2014/10/25

このシリーズは好きなのだけど、今回はあまり興味もてなかったな。唐突感が否めず、テーマもよくわからず、とっちらかった感じがした。

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2014/09/18

片思い中(だった?)の彼が、タイが好きなのかしょっちゅうタイに行っている(ことも11月に1ヶ月程いくらしい)ということで、手に取ってみる。 この作者の他のシリーズはほぼ制覇しているものの、この大の字シリーズは何故か敬遠していたのですが、まぁ面白かった。他の方も書いているように外国...

片思い中(だった?)の彼が、タイが好きなのかしょっちゅうタイに行っている(ことも11月に1ヶ月程いくらしい)ということで、手に取ってみる。 この作者の他のシリーズはほぼ制覇しているものの、この大の字シリーズは何故か敬遠していたのですが、まぁ面白かった。他の方も書いているように外国人のダーリンと日本人の作者との違いっていうのは感じられないものの、ダーリンの相変わらずの言語オタクっぷりは健在だし、笑える。 後は、ツアーや観光地巡りとはまた違った楽しみ方を紹介してもらえたかなぁというのが正直な感想。 読む直前にドイツに旅行に行っていて、観光地巡りだけをするような旅行は好きじゃないなぁと気づいた後だっただけに、余計に興味がわきました。 ただやっぱり言葉通じない国に行くのは、ストレスになるので、あまり好きじゃない。。。

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2014/09/15

外国人の夫とタイを旅したコミックエッセイ。タイ料理を作ったり象に乗ったり体験を主としたもので、それなりに楽しめ、旅行のヒントになるかもしれない。ただ、日本人と外国人の夫の異文化体験が売りのシリーズだが、そのギャップは今回ほとんど感じられない。

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2014/07/14

トニーさんの飽くなき言語オタっぷりが健在というだけでも読めてよかった…かな? でも全体としてなんと言うか、散漫? 体験したことを書き連ねてはいるんだけど、全体を貫くテーマ性というか、そもそもの経緯と振り返りがいまいち弱い…特に後書きっぽいのが全く無くて、落丁かと思ってしまった。...

トニーさんの飽くなき言語オタっぷりが健在というだけでも読めてよかった…かな? でも全体としてなんと言うか、散漫? 体験したことを書き連ねてはいるんだけど、全体を貫くテーマ性というか、そもそもの経緯と振り返りがいまいち弱い…特に後書きっぽいのが全く無くて、落丁かと思ってしまった。 ちょっと残念〜。

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2014/05/04

タイのいろいろな場所に出掛けて行って、そこで出くわしたおもしろい体験をマンガと文章にまとめた本です。 タイトルには「冒険紀行」とありますが、誰でも簡単に行けてできそうなことばかりなので、旅行の参考にもなりそうです。でも読んだだけで十分体験したような気になれるのは、さすがマンガの力...

タイのいろいろな場所に出掛けて行って、そこで出くわしたおもしろい体験をマンガと文章にまとめた本です。 タイトルには「冒険紀行」とありますが、誰でも簡単に行けてできそうなことばかりなので、旅行の参考にもなりそうです。でも読んだだけで十分体験したような気になれるのは、さすがマンガの力かなと思いました。 タイの文化についてもよくわかるし、語学好きのトニーの文章もなかなかおもしろいです。 都会より田舎が好きな人や、普通の観光旅行よりいろいろな体験をしてみたい人におすすめです。

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2014/04/21

タイに関する本は、やはりチェックしてしまいます。北から南まで、タイはなんせ広いし、魅力も多い国なので、どこに焦点をあてるか、ってことがおもしろさのカギになってくるかと思うのですが、本作は初めてタイに行った(なんか意外?!)という作者さんが、なかなか興味深い体験をしていて、且つトニ...

タイに関する本は、やはりチェックしてしまいます。北から南まで、タイはなんせ広いし、魅力も多い国なので、どこに焦点をあてるか、ってことがおもしろさのカギになってくるかと思うのですが、本作は初めてタイに行った(なんか意外?!)という作者さんが、なかなか興味深い体験をしていて、且つトニーさんのおなじみの言語的視点などもおもしろく、幅広い人たちが楽しめる本かと思います。個人的には「そこ、あなたじゃないよね?!」って人がついついがんばってたりするシーンがタイらしくてツボでした。知り合いも活躍。体操とかしてるし。ウケた。

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2014/04/01

まえがきに東日本大震災でタイが世界で3番目に寄付金が多かったという文章を見た瞬間、タイの皆さまありがとうございますと心の中で呟いた。この本を読むとタイの文化・言葉・料理などいろいろ知ることができる。タイのマッサージ気持ち良さそう。行ってみたい。

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