サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法 の商品レビュー
書いてあることには、これといって真新しさは見受けられませんでしたが、ただ 「たった一度の人生を、何をして生きていきたいのか」 というありふれたフレーズをあらためて見て、自分に置き換えて考えるキッカケになったのは収穫でした。 あとは、永川 優樹さんという方を初めて知るキッカケにな...
書いてあることには、これといって真新しさは見受けられませんでしたが、ただ 「たった一度の人生を、何をして生きていきたいのか」 というありふれたフレーズをあらためて見て、自分に置き換えて考えるキッカケになったのは収穫でした。 あとは、永川 優樹さんという方を初めて知るキッカケになったことも収穫でした。
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心から満足のいく生き方を手に入れるため、2008年、38歳の時、人生を劇的に変えると自分に宣言。すぐにできること、たどり着いたのがブログだった。 従来ならばコンサルタントやセミナー主催と名乗っていたところを、プロ・ブロガーを標榜する時代になったのだなと。
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読みやすい!サラリーマンだけが知らないんじゃなくて、どこか頭の片隅ではわかってはいたけど的な方法。自由に自分の人生を設計していくならこの方法を実践していくべき。それが難しくて出来ないならそれだけの思いだったというだけのこと、という決意をさせられる書籍でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者のブログは自分もRSSで講読していた。 この本は、タイトルだけ見て読むと期待外れと思う読者が多いのではないかと思う。必ずしも「食っていく方法」の具体的なことが書かれているわけではない。もっとメタな「考え方」のところだ。そして、「勝手にメンター」と言っているとおり、勝間、本田、吉越、成毛、ドラッカーなどの有名な本や言動に根拠を持つところが多い。 その辺が分かってくると中身をさらさらと読むことができる。読書に掛かった時間は30分くらいだった。
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好きなことだけして食っていくことは、サラリーマン生活では不要な考え方だから、養う機械が無いのだと思う。 求めよ、されば与えられん。
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一つ一つの章が短く、文章も読みやすく、考え方にも素直に頷けました。どこから読んでも大丈夫。人を引きずり下ろそうとする「ドリームキラー」。自分に非はないという心が現れた言葉「~できない」。いつも通りで安心な領域「コンフォートゾーン」と、その活かし方。このあたりが特に印象に残りました...
一つ一つの章が短く、文章も読みやすく、考え方にも素直に頷けました。どこから読んでも大丈夫。人を引きずり下ろそうとする「ドリームキラー」。自分に非はないという心が現れた言葉「~できない」。いつも通りで安心な領域「コンフォートゾーン」と、その活かし方。このあたりが特に印象に残りました。咀嚼して、活動の原動力にするぞ。
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[関連リンク] やるべきことと好きなことを完全一致させる6つのコツ〜書評:サラリーマンだけが知らない好きなことだけして食っていくための29の方法by立花岳志〜 | jMatsuzaki: http://jmatsuzaki.com/archives/13378
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「自由に生きる」筆者の書籍を読むたびに考えさせられる。自由というか、自由がやりたいことをどうすれば実現できるか今まで以上に真剣に考えたい。
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わかりやすい言葉で書かれており、共感できる内容。会社員でも出来る自由な生き方を実践する方法が書いてあります。 環境を変える、これにつきると思いました。
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『あなたの仕事に対する取り組み方が、仕事をつまらなく見せているだけなのです。』 もし、サラリーマンから独立したいと思っている人がいるなら一読下さい。参考になること間違いなし!
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