とまらない の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「やめないよ」の続編。ブレない筆致が心地よい。ここにも、3.11を越えてきた記述があった。日本人全員の問題だなぁ。人は自分の本分を淡々と全うするだけ。ブレることなく、前に。改めてそう思わせられた。誰に押しつけるでもなく、カズは自らの行動でそれを示している。 さて、3冊目は、ひらがな5文字で、なんと銘打ってくるかな?
Posted by
キング・カズ。 日本サッカー界のパイオニア。 人が歩んだことのない道を行き、切り開いてきた人。 50歳前になる今もなお、人が通ったことのない道を歩み続けている人。 若いころから今までずっと気持ちにブレがないんだと思う。 試合で活躍するためにトレーニングをし、自分を律して体調をコン...
キング・カズ。 日本サッカー界のパイオニア。 人が歩んだことのない道を行き、切り開いてきた人。 50歳前になる今もなお、人が通ったことのない道を歩み続けている人。 若いころから今までずっと気持ちにブレがないんだと思う。 試合で活躍するためにトレーニングをし、自分を律して体調をコントロールし、それでも試合に出られなければ、どこが悪いんだろうと自らを振り返り、また日々の練習へと戻っていく。 信念みたいなものは変えちゃいけない部分だけれど、やり方とかはどんどん変えていかないと生き残れない。 芯がしっかりしていながらも柔軟な発想の切り替えや行動ができるから、今もなお人々を魅了し続けることができるのだろう。 キングの生き様に人は敬意を払い、慕い、集まってくるんだと思う。 勇気の出る本でした。何度も読み返しては自分を見つめ直し、キングのように成長し続けていきたい。
Posted by
変わらない、情熱の男。 3、4年前に読んだエッセイと、中身は変わらない。生き方が変わらないから。 「強くなりたい」「うまくなりたい」という飽くなき欲求、それが47歳の今も絶えず、その体を苛め抜いてる。 僕も、サッカーに迷いそうになったら、またこの人の本を読もうと思う。 カズさん辞...
変わらない、情熱の男。 3、4年前に読んだエッセイと、中身は変わらない。生き方が変わらないから。 「強くなりたい」「うまくなりたい」という飽くなき欲求、それが47歳の今も絶えず、その体を苛め抜いてる。 僕も、サッカーに迷いそうになったら、またこの人の本を読もうと思う。 カズさん辞めるまで、僕もサッカー辞めないぞ。ありがとう。
Posted by
なにごとも、全力でやった結果に対して、うまくやれなかったとしても謝る必要はない、ってところになるほど、と思った。
Posted by
カズの変わらぬアツい魂を感じる本。生き方の参考にもなる。そして、何より早くピッチでプレーする姿が見たい。
Posted by
三浦知良の生き方や考え方がよく分かる。特にモチベーションの維持の仕方には感服。47歳で現役を張るのは並大抵のことではないよな。
Posted by
King Kazu. i stay following his twitter. he has best friend, called Keisuke Kuwata! (i love SAS too) if apear his charactor in this sentence...
King Kazu. i stay following his twitter. he has best friend, called Keisuke Kuwata! (i love SAS too) if apear his charactor in this sentence, he sounds great. cos' his background include it.
Posted by
やるべきことをやるためにきついこともやり、もがく。 そこには必然の苦しきが伴う、でもこの苦しみは苦痛とは違う。 いつまでやるかはぼろぼろになるまで。 成功は約束されていないが、成長は約束される。 人間は見えないものをつかむために生きている。
Posted by
2014年15冊目。 キング・カズ、やはりかっこいい。 過去でも未来でもなく、「今」を本気で生きる男。 常に準備を怠らない男。 向上心の耐えない男。 この人のビックマウスも自慢も、なぜか心地よい。 それを言えるだけのことをしているから。 まだまだ走り続けて欲しい。 僕もま...
2014年15冊目。 キング・カズ、やはりかっこいい。 過去でも未来でもなく、「今」を本気で生きる男。 常に準備を怠らない男。 向上心の耐えない男。 この人のビックマウスも自慢も、なぜか心地よい。 それを言えるだけのことをしているから。 まだまだ走り続けて欲しい。 僕もまだまだこれから。
Posted by
夢を持ちながらも、現実も見えていて、足が地に着いている印象を受けた。サッカーに限らず、当てはまるような思考があり、一視点から見られる世界がおもしろかった。
Posted by