決意とリボン の商品レビュー
世間では、あーダイエットと食べる事とブランドなんて悪口お述べになる人もいますがー 私にはなんのその。 林真理子のエッセイ大好き!兼ねてから いつも言ってる。このところ肩が凝る本ばかり読んでるとたまに林真理子エッセイで 元気を取り戻したい。 読めばこの年に何かあったか教えてくれる...
世間では、あーダイエットと食べる事とブランドなんて悪口お述べになる人もいますがー 私にはなんのその。 林真理子のエッセイ大好き!兼ねてから いつも言ってる。このところ肩が凝る本ばかり読んでるとたまに林真理子エッセイで 元気を取り戻したい。 読めばこの年に何かあったか教えてくれるー思い出させてくれる、 そして彼女が放った文言が果たしてどうだったのかもわかる。 本音で語るから ふーん、他人はこんなふうに思うのだ! こう受け取るのが正しいのだと ホントこんな御託はどうでもいい。 私めの狭量の考え。せまーい経験 擬似体験までいかないけど、そんなものか そんなふうになってんだ。 などと楽しませてくれる。 実際モンサンミッシェル「うちの娘たちは行ったが」の裏事情や ワグネリアン「少しはオペラ好きですよ」 ワーグナー生誕200年、2013年ーの事。ふーん。 すべて全て、三枝成彰先生「?」の御教授の賜物 そして「野心のすすめ」が売れて 密着があり 他にも「情熱大陸」の密着やらとにかく真理子先生お忙しいの巻 情熱大陸」あーみてない。 そして旅の本としても最高 いつもいつも 高知の良さを教えられる。行きたい。 桂浜、坂本記念館 はりまや橋「日本三大がっかり名所」らしい。笑 得月楼「陽暉楼の舞台」何を隠そうとわたくしめも宮尾登美子先生のファンです。 濱長の料亭 キリがありませんね。 この影響で芋けんぴもハマりまくり 「幸い地元にも高知の芋けんぴの立派な店がオープンしました。連日通いましたがな。 表題の「リボン」はね 頭に大きなリボンをつけてね。 勝間和代と頑張ったんだよ。「凄い、脱帽、頭が下がる」何を?言わない! あーいい思いをしました。
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ずっと読んでる真理子さんの文春エッセイ。東京のごく一部のお金持ちの暮らしを、真理子さんの目を通して垣間見ることができるのも楽しみかな。 でも世代間ギャップがますます開いて来たように感じる…。上がらない給料が当たり前の世代には、「ブランド」に憧れは、ないんだよ…って何度言っても通じ...
ずっと読んでる真理子さんの文春エッセイ。東京のごく一部のお金持ちの暮らしを、真理子さんの目を通して垣間見ることができるのも楽しみかな。 でも世代間ギャップがますます開いて来たように感じる…。上がらない給料が当たり前の世代には、「ブランド」に憧れは、ないんだよ…って何度言っても通じないんだろうなぁ。
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同じ時期に書いたマガジンハウス版を先に読んでいたから、どのエピソードもあれ?知ってる?読んだっけ?と思う。しかしこちらは文芸春秋だ。だからテツオは昔からの知り合いの編集者などという表現になっているし、当然話しのポイントが微妙に違う。ひとつの出来事を元にアッチにもコッチにも書ける、...
同じ時期に書いたマガジンハウス版を先に読んでいたから、どのエピソードもあれ?知ってる?読んだっけ?と思う。しかしこちらは文芸春秋だ。だからテツオは昔からの知り合いの編集者などという表現になっているし、当然話しのポイントが微妙に違う。ひとつの出来事を元にアッチにもコッチにも書ける、やっぱり作家さんてすごいね。
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林真理子氏の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」のエッセイ集の82年の時には、たいしたことないかな?(すみません!失礼だと思いますが、、、、)と、思っていましたが、最近ハマっています。 なぜなんだろうか? 全力で、人生を楽しんでいるのが、本に表れているからかもしれませんね。 着物...
林真理子氏の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」のエッセイ集の82年の時には、たいしたことないかな?(すみません!失礼だと思いますが、、、、)と、思っていましたが、最近ハマっています。 なぜなんだろうか? 全力で、人生を楽しんでいるのが、本に表れているからかもしれませんね。 着物、歌舞伎、オペラ、ボランティア、旅行、グルメ、と、、、何でもござれ!!! 現代小説、歴史小説、エッセイと、幅広い執筆に、、バイタリティーにあふれた行動力に、魅力があるのかも? 沢山の交友関係も、作者のペンの上で、素顔が、見える所もいいのかもしれない。 そして、じり貧の時代を、過ごしているので、金銭感覚も持ち合わせている所もあるのが、共感を持たせる。「 稼ぎに追いつく貧乏なし」でなく、「遣うに追いつく稼ぎ無し」には、笑ってしまった。 「お金は天下の回り物」で、作者は、実行していると、思った。
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【どこまでも前向きに! マリコの最新エッセイ】ビッグダディに一喜一憂、フランスで美食の極みを尽くし、甲府できゃり〜ぱみゅぱみゅになる? 週刊文春好評連載のエッセイ最新版。
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人生を全力で駆け抜ける著者が気持ちいい。 全力で働いて、全力で遊び、ボランティア、寄付金集めに奔走する。 印象に残った内容は、 「お金をいただくのは本当に大変」 「カジノで億単位の大金をすったと威張る人が10万円の寄付を嫌がる」 かな。
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読む前から、どんな話か想像つく。 林真理子の近況を知りたければ読めばいいし、近況なんて知りたくなければ読まなければいい。という、単純なはなし。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やはり、林真理子も”あまちゃん”にはまっていたか。 私の好きな文化人(中野翠、清水みっちゃん)はあまちゃん好きが多い。 ハダカの美奈子まで網羅しているとは。 残念ながらこっちの方は(ビッグダディ?)の視聴していなかった。 エッセイに夫の東郷さんが出てくれると嬉しい。 その妻に対する毒舌ぶりが、おかしみがあって好き。
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林さんは、一生懸命働いて、バカみたいに散財して、一生懸命遊ぶから大好きです。 帯にも書かれてる「あんたら人生のこんな楽しさを全く知らないでしょ。」のぐだりが良い。
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