適職と出会うための最強実践ガイド の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の適職と出会うために自己分析や職探し、転職がうまくいく方法などについて書いてあった。 海外の文章を訳したもののため、日本語として文章がおかしく、「神の領域だ」などと意味不明な単語やスピリチュアル的な要素が多数書いてあり、色々理解に苦しんだため、途中でやめた。 もう少しわかりやすく、文章がおかしくなく、誰が読んでも 実践しやすいような適職と出会うための最強実践ガイドを書いて欲しいと思った。
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本にワークがあるものはやることにしているが、かなり重かった…重い代わりに得られる示唆は大きい。 重いワークから得られたのは、 「理想のライフプランや仕事は案外根拠が曖昧なものなのだな」 という感想。 社会の常識ではなく、自分の感覚を大切にライフプランを設計してきたつもりであっ...
本にワークがあるものはやることにしているが、かなり重かった…重い代わりに得られる示唆は大きい。 重いワークから得られたのは、 「理想のライフプランや仕事は案外根拠が曖昧なものなのだな」 という感想。 社会の常識ではなく、自分の感覚を大切にライフプランを設計してきたつもりであったが、 本書を通して自分に疑念が生まれてしまったので再考する。 ということで評価は保留の⭐︎3つ
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もう少しまとめれそうだと思った。少し読みづらかった。 このガイドにそって行うことで 自分の思考や足りないスキル苦手分野も把握できる。どういう人を採用したいか採用者目線の話もあるので、事前に止むことで面接対策ができる
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就活本は色々買ったが、振り返ると結局、この本に書かれた知識や考え方が一番、来年度の転職内定に役立ったという本。 著者はアメリカ人であるため、日本の実情にはややそぐわないところもあるように思うが、その分、日本の就活本には書いていない情報が多く載っているところが本書の魅力である。 ...
就活本は色々買ったが、振り返ると結局、この本に書かれた知識や考え方が一番、来年度の転職内定に役立ったという本。 著者はアメリカ人であるため、日本の実情にはややそぐわないところもあるように思うが、その分、日本の就活本には書いていない情報が多く載っているところが本書の魅力である。 本書の情報で何が一番、参考になったかというと「第3章 職探し―最良の方法と最悪の方法」の箇所になる。 この章を読んで、「あ、インターネットで求人を見つけて履歴書を送って面接するだけが方法じゃなくて、本当に色々な職探しの方法があるんだな」と、視野が開けたのが一番大きかった。 具体的には様々な職探しの方法について、それぞれ成功率がどのくらいかというのを、調査結果だったり著者の感覚だったりで書いているのだが、まずワースト5について、 「インターネットで雇用者が出している求人広告を探す」を一番成功率の低い4~10%としており、「私がやろうとしていた方法やんけ」と気づく。 一方、職探しベスト4として「親族、友人、近所の知人に求人情報を尋ねる」が成功率33%、 「興味のある会社、工場、オフィスなどに、求人があろうとなかろうと、とにかく直接訪ねていく(大企業でなく、できるだけ人事課や人事部長を避けること)」が47%、 「職業別電話帳を使って、働きたいと思っている町や市の、興味のある分野の会社の電話番号と住所を調べて、電話をかけるか、直接訪問して、自分が求める職種の求人があるか調べる」が65%、 ベストな方法として、まあ「徹底的に自分自身について下調べをする」の自己分析が86%と続くわけだが、 私の場合は、ベスト4の「知人に紹介してもらう」が決め手となった。 これは、人によって成功する方法は異なると思うが、「求人はインターネットや広告等、表に出ているものしかない」という思い込みは捨て、 むしろ「表に出ていない求人の方が多く、倍率も1倍以下で成功しやすいのでは」という考えを頭の隅に入れておくと、特に転職の場合、有利に働くのではないかと思う。 また、日本の面接本だと、書いてないか、ちょっと書いていればいい方な「給料の聞き方、交渉」も章を丸丸1個使って結構的確に書いてあるのでお薦めである。 フラワーワークは見て感心したものの私はまだやってないが、マメな人はやれば「適職」を見つけるのに役立つに違いないと思う。 最後に、本書は、全ての読者層を想定して、ユーモアたっぷりの温かい目線で書かれているのが一番いいと思った。 他の本だと弾かれていそうな、何年も失業中の人やハンディキャップを持っていると思っている人にも向けて、どう対処すればいいか書かれており、さらに失業中(就活中)の心のケアまで書いてあって、失業中でなくても「次の仕事どうしよう」という固い気持ちがほぐれた。 そのため、日本の就活本を読んで気が重くなった人等は、一度読んでみるといいかもしれない。
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あなたの実用的でどこでも通用するスキルは、どんな職業においてももっとも基本的な要素。 過去の実績に基づいて、自分のスキルのなかでもっとも難易度の高いするきを主張するべき。 求めているのがどんな仕事であれ、どこでも通用するスキルが高ければ高いほど、就活時の競争が少なくなる。
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これは就活している人だけではなく、自分に自信がない人、 自分が何者かわからない人は読んだほうがいい。 そして読むだけではなく、実際に書中のなかの提言を 実践してみるべき。 と言いつつ、まだ自分はそこまでしてないのだが。
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