言いたいことが確実に伝わる説明力 の商品レビュー
仕事で後輩がお客様とのコミュニケーションをとることに苦慮していたので、 何か解決策が無いかと読んだ本。 要点が分かりやすく書かれていて、 ありきたりなことだけではなかったので情報として物足りなさは無かった。
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内容の多くが巷で言われていることをそのまま書いてあるだけの本。 なぜそれが必要なのか、どうしたらアウトプットできるのかを説明してくれる本だと思って購入した分期待外れ。 プレゼンの前にサラッと見返す、くらいの用途にはちょうど良いかもしれない。
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プレゼンを行うことが多くなった為、説明力を向上するために読んだ。 説明するために行うことが一番重要かと思いました。 また、会議の考え方も参考になりました。
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全体の印象としてふわっとしてる。 抽象的というか。説明がもう一歩踏み込んでいてほしかったというか。説明の本なのにな…。 「説明」の本だとどうしてもプレゼンテーションメインになってしまいがちだけど、動きの部分でなるほどなぁと思うところが1つあったので、良し。
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言いたいことが確実に伝わる 説明力 2014/3/12 著:五十嵐 健 著者は、1998年大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの責任者になり、プログラム開発などの主要業務を担当。約2,000名の起業家志望者を育成。2002年に独立し、サードプレイスを設立。プレゼンテーショ...
言いたいことが確実に伝わる 説明力 2014/3/12 著:五十嵐 健 著者は、1998年大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの責任者になり、プログラム開発などの主要業務を担当。約2,000名の起業家志望者を育成。2002年に独立し、サードプレイスを設立。プレゼンテーション研修。リーダーシップ研修等を得意としている。 自分の説明力を磨くことで、相手の理解力や意欲を向上させることができる。自分が多彩な説明スキルを所持することで、どんなレベルの相手にも理解させ、上手に導くことができる。その結果、相手の成長が促進する。 説明力とは、「相手を助けるためのもの」であり、モノを売る時や人を育成するときに欠かせないスキルなのである。 そんなスキルについて以下の7章により説明している。 ①説明する前にしておきたい10の準備 ②聞き手の頭に残る10の伝え方 ③説明下手にならないための10の注意点 ④聞き手の感情に訴える10のアプローチ ⑤意識するだけで効果がある10の話し方 ⑥説明上手に見える10の立居振舞い ⑦説明力でこんなに変わる10の場面 「説明力を磨くことで相手の成長を促進させる。」 今まで自分の概念になかった考え方である。しかし、その説明を読むとなるほどと膝を打つ。視点が違うだけで本質は同じであり、そう捉えると説明の重要性も再認識出来、違った角度から説明へのスキルアップに取り組むことが出来る。 説明をするということは相手がいて成り立つ。そして自分だけではなく相手の時間もちょうだいすることになる。それだけ責任を持って対応すべきことである。相手のことを考え、相手に何をどう伝えるべきか、レベルや目的を考慮した上でその内容も変えるべきである。そのための心構えやスキルについて基本的な項目からわかりやすく説明されている。
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ありきたりな内容をありきたりな解説で書いてある、ただそんな感想。あまり印象には残らなかったのでおすすめはしません。
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