やさしい囲碁トレーニング 手筋の基本 の商品レビュー
監修:高尾紳路 構成・文:内藤由紀子 本書は 第1章 超入門編(16題) 第2章 基本編(43題) 第3章 ステップアップ編(59題) 第4章 応用編(14題) という4部からなる。各章のタイトルから想像されるとおり、難易度で章立てがなされている。 難易度については、前2つは『...
監修:高尾紳路 構成・文:内藤由紀子 本書は 第1章 超入門編(16題) 第2章 基本編(43題) 第3章 ステップアップ編(59題) 第4章 応用編(14題) という4部からなる。各章のタイトルから想像されるとおり、難易度で章立てがなされている。 難易度については、前2つは『ひと目の手筋』のやさしめの問題ぐらい、第3章は『ひと目の手筋』の難しい問題ぐらい、最終章は『ひと目の手筋』よりも難しいと思う。 章を追うごとに問題のレベルは上がっているので、いきなり通してやると、人によっては後半になるほどキツくてモチベーションが下がってしまうかもしれない。そんな場合は、章単位で繰り返し解き、身に付いたと思ったら次の章に進むようにすると、少し敷居が下がるかもしれない。
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