ぼくの絵本じゃあにぃ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「じゃあにぃ」とは自分の中にクエスチョンマークを持って、なるべく遠回りして歩くこと 私の絵本はもうかなり書き込まれて、 なんとなくこの先こんな感じだろうとどこか自分で決めつけているように思えた。でも、新たな絵を描いても良いし、今の絵はそのままにちょっとずつアレンジしても良いのかも。 「なんていいんだ ぼくのせかい」をまず読んでみたい。
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2016.8月読了。 自由!荒井さんは子どもの心の近いところにいける人なんだろうな。絵本をつくる理由や想いがとても熱く伝わってきた。自由に真摯に子どもと向き合う大人、かっこいい。
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荒井さんの作品は絵も文も、子どものように自由で奔放。そのイメージの源泉が覗き見られて面白かった。絵本がまるで一つの音楽のようだなあ、と感じていたので、リズム感を大切にして文章を書いているという話には深く納得。意外と勉強になったのは、子どもを対象にしたワークショップについての話。自...
荒井さんの作品は絵も文も、子どものように自由で奔放。そのイメージの源泉が覗き見られて面白かった。絵本がまるで一つの音楽のようだなあ、と感じていたので、リズム感を大切にして文章を書いているという話には深く納得。意外と勉強になったのは、子どもを対象にしたワークショップについての話。自分が企画をすることになったら、ぜひ参考にしたい。
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絵本作家だけあって言葉がやさしい、控えめな子供時代から今にかけてを思い返し絵本とは、を話していました。 創作の場での親のすべきこと、子供をより自由な発想にモチベーションを持っていく方法などなど、子供の気持ちを子供の視点で考えているのがよく伝わります。 荒井さんの創作のあり方も...
絵本作家だけあって言葉がやさしい、控えめな子供時代から今にかけてを思い返し絵本とは、を話していました。 創作の場での親のすべきこと、子供をより自由な発想にモチベーションを持っていく方法などなど、子供の気持ちを子供の視点で考えているのがよく伝わります。 荒井さんの創作のあり方も書いていて、絵本の作品として新しい読み方を教えられました。 荒井良二さんに実際にお会いして、荒井さんはとても人との距離を縮めるのが上手い方だな、という最初の印象を持ちました。それからこの本を読みだして、中の性格もそのままの感じだろうと思いました。
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荒井良二さんの絵本への想い、創作への想い、こどもたちとのワークショップへの想いなど彼の創作活動に対する想いが伝わってきてますますファンになりました。 生い立ちから絵本に関わるようになった経緯、そして今の荒井さんの活動など読み応えもあり、語り口もぐいぐいと引き込まれる読みやすさで...
荒井良二さんの絵本への想い、創作への想い、こどもたちとのワークショップへの想いなど彼の創作活動に対する想いが伝わってきてますますファンになりました。 生い立ちから絵本に関わるようになった経緯、そして今の荒井さんの活動など読み応えもあり、語り口もぐいぐいと引き込まれる読みやすさであっという間に読み終えてしまいました。 私もいつか絵本をつくってみたいなぁなんて創作意欲までもらえるおまけ付きです♬
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なかなか、味のある本でした。 著者の荒井さんが、いやあなたしかわからないでしょそれは、みたいなことを当然のように言うてるのが愛らしかった。 とてもバランス感覚のいいひとなんやろうなぁと思う。
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140331 井上岳一さんメルマガ 絵本作家の半生、絵本創作にこめる思い、代表的な作品の背景にあるテーマなどを綴った一冊
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