ヴィクトリア朝英国の食卓と生活 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
383.8 ベーコンエッグがガリア人的な食べ物で、11世紀に起源がある…みたいなのを流し読みした後期に見つけたんだけどどこだかわからんくなってしまった…ホームズ読んでから読んだほうが楽しいのか、それとも読むまえのほうがいいのか…
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シャーロック・ホームズの現代版が放送されていて話題になったことがある。そのシャーロック・ホームズシリーズは、ヴィクトリア朝のイギリスで生まれ、今でも人気がある。 そんなホームズの生きた時代を日本シャーロック・ホームズ協会会員の著者が紐解いている。イギリスの食糧事情や生活を...
シャーロック・ホームズの現代版が放送されていて話題になったことがある。そのシャーロック・ホームズシリーズは、ヴィクトリア朝のイギリスで生まれ、今でも人気がある。 そんなホームズの生きた時代を日本シャーロック・ホームズ協会会員の著者が紐解いている。イギリスの食糧事情や生活を作品を引用しながら明らかにしている。 もちろん、イギリスと言えば、紅茶が浮かんでくる。本書でも「お茶の時間」と言う章で、紅茶について語られている。 食を通してホームズの世界を見ると違った発見があるかもしれない。
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タイトル通り、ホームズ全話とヴィクトリア朝英国の食卓と生活について。よくも調べたりと感心しきり。説明もわかりやすく、原作と付き合わせて読むとまた世界が広がりそう。
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シャーロキアンの手によるホームズの小説のバックグラウンドを知る本。 当時の風俗を知ることによって二倍以上ホームズが楽しくなるだろう。 19世紀の話を書く人であれば一読すると良い。
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