原田泳幸の仕事の流儀 の商品レビュー
二度目の読了。 当時読んだことを、すっかり忘れて読みました。 それくらい、当時は「普通のことしか書いてない」と感じたのかもしれません。 原田氏について語られた本はいろいろありますが、原田氏本人の著書は決して多くありません。プロ経営者としての名声の割に、不思議な感じがします。 ...
二度目の読了。 当時読んだことを、すっかり忘れて読みました。 それくらい、当時は「普通のことしか書いてない」と感じたのかもしれません。 原田氏について語られた本はいろいろありますが、原田氏本人の著書は決して多くありません。プロ経営者としての名声の割に、不思議な感じがします。 現場主義、実行力、オリジナリティ、スピード力、、、とどこにでも書いてある、どこにでも使えるような言葉ばかりです。これを経営学の先生が書いた本で読んだら、きっと売れないでしょう。 すごいのは、実際にそれをやってきた、そして成功を残した、ということです。 クルー戦略として「プライド」「バリュー」「ペイ・フォー・パフォーマンス」を定めたとして、どうやってそれを徹底するか、になると、とたんに逃げ腰になる経営者が多いはずと思います。 意識改革には強烈なカリスマ性が必要、確かにそのとおりです。意識を変えよ、といいつつ、自分は旧来の考え方とシステムに安住しているひとは、本当に多いです。 普通のことを、普通じゃないことをなしとげたことから学ぶことができるか、いるのかもしれません。
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有名な著者のこと ニュースなどで知ってはいたが 一番勉強したのはクリシン受けた時の題材になったから その時の講師の方の解説から著者のスゴさを知った。 マクドナルドはどうやって復活したのか、何を求めたのか、題材として勉強した当時のことを違う角度から学び直した そんな印象だった。 ...
有名な著者のこと ニュースなどで知ってはいたが 一番勉強したのはクリシン受けた時の題材になったから その時の講師の方の解説から著者のスゴさを知った。 マクドナルドはどうやって復活したのか、何を求めたのか、題材として勉強した当時のことを違う角度から学び直した そんな印象だった。 しかし、今年69歳になると言うのに これぐらいアクティブに活動できる人になりたいと そう思える。 一番印象に残ったのは 「一週間に一度は、自分が部下から何を学んだか振り返ってみるように」との言葉 自分自身は、毎日振り返るように心掛けているが 他人から しかも部下からって言うのがミソなんだろう 学ぶ=いいところだろうし 観察しないと分からないだろうし、コニュニケーションの題材にもなるだろうし 実践してみなければ!
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非常に不思議な本。最近のマクドナルドはどうしてああなったんだろうということと、本の内容がチグハグな印象。
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