どんぐり の商品レビュー
例のグリム的ぐるぐる回る系の絵本。これも谷川俊太郎の訳で声に出して読みやすい。子供達にもとても好評。『ちびはち』よりテーマが壮大です。
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一つのどんぐりのお願いが、大きく実を結んで花開くお話。 言葉の繰り返しが心地よく、それが期待へとつながって行く所や、絵の色彩の鮮やかさや自由な表現、ちっぽけなどんぐりの大きな野望が、気持ちよく感じられる絵本です。
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読み聞かせ候補。二分ちょっと。 どんぐりが色々な動物に食べられそうになるのをなんとかなだめて我慢してもらう話。 同じ文句が繰り返されるので、小さい子向きかも。 木が大きくなる仕掛けは目を張る。読み聞かせにも悪くないと思う。秋に読むと良さそう。
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ちっちゃな きいろい どんぐりが じめんに ころがった。「うーん おいしそう」という しろねずみに どんぐりは、「おねがい、いまは たべないで。もっと おいしくなるから」という。つぎつぎに やってくる どうぶつたちに おなじことを いった どんぐりは、やがて…。さいごは みんな ...
ちっちゃな きいろい どんぐりが じめんに ころがった。「うーん おいしそう」という しろねずみに どんぐりは、「おねがい、いまは たべないで。もっと おいしくなるから」という。つぎつぎに やってくる どうぶつたちに おなじことを いった どんぐりは、やがて…。さいごは みんな だいまんぞく!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ちっちゃなどんぐりが木から地面におち動物たちに食べられそうになりますがそれを今は食べないでとお願いしてやがてりっぱなかしの木になり、動物たちのおなかをその実で満たします。 自然の流れが感じられる優しい絵本。
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