警備員の山田さんが4年で1億8000万円の資産を築いたヒミツ の商品レビュー

山田勤【著】

2016/02/17

警備員で1億8000万円！の言葉にまず食いついてしまった。^^; 作者はいつもお金に困っていたが、あることがきっかけでお金が入り、アパート経営をしたところ現在は余裕を持った生活が出来るようになったとのこと。正直不動産はある程度頭金がないと厳しい気もするが、この著者が成功しているのは、それ相応の戦略やサービス、コンセプトを持って取り組んでおり、具体的に何をしたかがこの本に書かれている。その中でもパートーナーとなる不動産会社もしくは担当者が重要で、将来のビジョンを共有できることが大切とのこと。また、自己の将来計画においていくら資金が必要なのかを考え、それに即した活動をすることも大事だと。全てあたり前のことかもしれないが、実際やるとなると結構大変だと思う。まずは老後の過ごし方を踏まえて計画でも立てるとするか。よいしょ！^ ^

2015/03/24

事业的规模可以减少税金( 公寓、住宅等是10房、戸建5棟以上)。 公寓，住宅。交渉要按·拉·发怒·哭 。

2014/08/24

投資について素人の著者が，サラリーマンをしながら，どのようにして不動産投資を実行しているかが，分かりやすく記載されています。
要するにパートナー（管理会社）選びが重要であるというのはなるほどです。

では，自分が不動産投資をしたいかというと，失敗例もたくさん見てきているので，この本を読んでもさあ実行しようとは思いませんでした。
ここは個人の考え方なので，この本を読んで，それほど難しくないと思って，不動産投資を始める方もおられると思います。

実際に始めるには，もっと深い勉強が必要でしょうが，不動産投資について興味はあるが，全く知識のない人は一読されれば参考になると考えます。

2014/04/20

サラリーマンであることのほぼ唯一で最大のメリットは会社の信用が借りられるということ。会社の後ろ盾を使えること。背伸びせず、成長していこう。

2014/04/16

警備員をしている著者が、ある切っ掛けから不動産投資をすることに。大きな資産を築いた話になっているが、内容的には物足りなさが。不動産投資のノウハウの話より、著者の経緯を述べた一冊と言う印象。

2015/03/24

20~40代の間、職を転々としながらパチンコ、マージャン、キャバクラ、サラ金という浪費生活を送っていた著者に、奥さんがひき逃げされたことによる、多額の保険金(2500万円)が舞い込んでくる。

最初のころは、我慢せずにお金を使おうと思い、夫婦で高級レストランに行ったり、海外旅行に行ったりしていると、保険金はいつの間にか半分ほどになっていた。

これではまた過去の生活に戻ってしまうと不安感を感じ、知り合いの不動産屋に相談したことで、アパート経営の道を歩み出す。

山田さんがしている不動産投資は、新築アパートを建てて経営することで、得られる家賃を収入とする投資。
著書の中で、リスクについても書かれてあったけど、この程度のリスクに対する供えで大丈夫かな？って逆にこっちが心配になるくらいだったけど、本人は自信満々な印象を受けた。

それは、不動産を管理してもらっているパートナー選びに自信を持っているからだろう。大家業について素人だからこそ、パートナー選びをしっかりすることか大切。

この本は、知り合いから紹介してもらった本だけど、個人的に今、悩んでいる不動産管理会社の変更についてのアドバイスとして紹介してくれたんだろうと思う。
信頼できるパートナー。
しっかり見極めていこうと思う。