進藤やす子の溺愛ワードローブ の商品レビュー

進藤やす子【著】

2015/04/03

進藤さんが実際に持っているワードローブをイラストと写真で紹介。一つのモノを着回しているイラストは参考にななります。溺愛ワードローブ、お値段的に真似できるものばかりではないけど、チープなモノで真似してみたい！！ハイブランドとチープを使い分けたオシャレが出来るようになれるといいなぁ・・・って思いながら、本を何度もめくっては物欲でいっぱいになってます。

2015/08/27

これまでの著作で見てきたお洋服が、実物で見れて嬉しかったです。
進藤さんの本は全部持ってるけど、経過した年月の分、その時の自分に合うもの
・合わないものを客観的に判断してお洋服を選ばれているので、年の近い自分にも参考になります。そうしつつ、自分が大好きなものを選んで着るところには忠実なので、お洋服大好きな人には楽しんで読むことができます。
自分の年齢、お洋服にかけられるお金など、色々な制約は人それぞれありますが、自分の好きなおしゃれを楽しむことは忘れずにいたいものです。

2014/03/23

ファッション系のイラストを描いている進藤やす子さんの新刊。
店頭でどの本を買うか悩んでいましたが、新刊が出るということで購入。
進藤さんのワードローブからのなので、着回しにもなっている一冊。可愛くて見てると、こんな服が欲しいと思ってしまいます。

2014/03/23

好きなものに囲まれた人生は幸せだ　進藤やす子の溺愛ワードローブ

「好きなものに囲まれた人生は幸せだ」
というメッセージには共感です。まさにそう思って
ほしいものがたりであるように、ものについて考え、思い焦がれる日々を送っております。

ただ私の場合は洋服というものに対する興味が甚だなく、
最近は面倒だから、雑誌にあるような着回しが出来る服ではなく、
気に入ったパターン×5があればそちらの方が楽しいのではないか、
という風に考えはじめており（齋藤薫さんの本でそういった話があったな）
そういった観点で、参考になるコーディネートがあるといいなぁと読みました。

しかしながら結果、一番欲しいと思ったのがtheoryのタンクトップという。
前も別の雑誌で紹介されていて、一度お店に行ったものの値段に気圧されて買えず。
しかし紹介されているこのページでは、価格が高いことにも触れた上で、
でもここがいいというポイントがイラスト込みでいくつも紹介されています。

ここまで違うのであれば、一度買ってみようかしらという気持ちになりました。
このような感じで、読者の方がおのおの気に入った洋服を探しに、お店に向かっているようですね。

来週（2014/3/29）は有楽町でサイン会もあるようですよ。